にゃんころりんのすっとんとん

天に星 地に花 人に猫

ヒヨドリがやってきた

2019-11-13 22:21:49 | にゃんこ的自然


 

今季になって初めて餌入れに残りご飯と熟した柿の実を一つ入れました。
ヒヨドリがやってきて食べてたので
カメラを持ってきたら 枝に止まっていた。





 

そして、大声で鳴き出した。逆毛が立ちまくってる。





 

どうやら仲間を呼んでいたのだ。
しばらくして気づいたらパートナーらしきヒヨドリさんがエサ台にいた。
それを見守る、さっきのヒヨドリ。






 
さしずめ、こんなことを思っているんでは・・?

ヒヨドリって、他の小鳥を押しのけて餌を独り占めするようなイメージだけど
身内や仲間には、とってもやさしいんですね。



・・・まるで、安倍政権みたいね 







だよね。すみません。



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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Cakeaterさんへ (にゃんころりん)
2019-11-15 18:58:49
色々ありがとうございます。
そっかー、コントラストが乏しいとオートフォーカスしにくいっていう話だったんですね。
今日もヒヨドリ狙ったのですが、足が見えなかった・・
記事の写真は、前日のお月さまモードに設定したままで撮っちゃったので、暗くなったのかと自分なりに思ってましたが、日があたってないところは、だめなんだ。勉強になりました。m(_ _)m
B500は一眼レフじゃないけど、見た目プロっぽいので結構気に入ってます。
しばらくは、はまってると思います(笑)
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脚を狙うの意味 (Cakeater)
2019-11-15 05:56:37
鳥の中で一番動かないところで、シャープな線がある場所は脚なんですね。だから、そこでピントを合わせてフォーカスロックして構図を決められる。頭とか目の位置は、始終動いているから、オートフォーカスが迷う、羽や腹は丸い曲線とかコントラストが乏しいので、やはり、オートフォーカスは苦しい。というので、脚(一番最後に動きます)。
これで狙えないのは、激しく移動しながら木をつつきまくるコゲラですか。あれは、置きピンで狙うか、オートフォーカスで連写するしかないです。
なんにせよ、こういう超望遠カメラは陽があたってないところでは、鳥に限らず、猫だろうが人だろうが苦手です。ま、観察存在証明、種鑑別写真と割り切るのが一番。
そう割り切っちゃうと、なら一万円以下の軽量コンパクトな双眼鏡、ヴィクセンの8×22くらいのもので、見てる方が楽しくなっちゃいます。それで、条件のいいときにB500できれいに撮るか、悪くても証拠写真メモに撮るということになりますね。
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Cakeaterさんへ (にゃんころりん)
2019-11-14 21:27:50
>ピント合わせは、鳥の顔とか目より脚を狙うのだとか。

知らなかったけれど、いいこと教えてくださってありがとうございます。
次の機会には、参考にします。
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Cakeaterさんへ (にゃんころりん)
2019-11-14 21:25:16
カメラの設定を間違えて、写真全体が暗くなってしまいました。
数をこなして、カメラに慣れるのが先ですね。単純にオートが一番ですが、いろいろな設定を押して、混乱中です。

都々逸みたいなものでしょうか。
すごい面白い。

>いい気なものよ、々。
 窓開けて法王気取る三代目

そうそう、窓開けて勘違い、お手振りしていた三代目。
何があっても我が世の春の三代目。
ここに来て急展開の大ピンチ。
年貢の納め時になるのかならんのか、年貢納めろ三代目。
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iwa_gontaさんへ (にゃんころりん)
2019-11-14 21:09:18
ただ騒いでいるのではなく、仲間とコミュニケーションしているのでしょうけれど、カラスと二大大声の鳥ですもん。
1羽2羽ならいいけど、大勢来ると困っちゃいますよね。
我が家の場合は、諦めて季節の風物詩と割り切っています。

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600mm以上の超望遠 (Cakeater)
2019-11-14 05:25:01
の場合。ピント合わせは、鳥の顔とか目より脚を狙うのだとか。でも、ついつい、頭に合わせがちなんですよね。

いい気なものよ、々。
三代目國を破りてセレブ入り

古川柳の前句づけという江戸の遊び風。

いい気なものよ、々。
売り國と唐様で書く三代目

いい気なものよ、々。
窓開けて法王気取る三代目

いい気なものよ、々。
ヤジ声にヒヨドリ怒る三代目

講談社現代新書に下山弘「江戸古川柳の世界」という入門書があります。芭蕉以来の日本短詩文化のダイエットしすぎに、なにか忘れてないかと一石を投じてる本です。
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こんばんは (iwa_gonta)
2019-11-13 22:58:45
我が家の庭にもヒヨドリがいっぱい集まっていましたよ
お隣の空き家の袋戸に毎年巣作りするので、そろそろ
恋の季節なのでしょうね、またうるさくなりそうです。
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