さて,今回は岡山と兵庫県の島を2泊3日で巡りたいと思います。
家プロジェクトC邸
3つの鏡を使ったアート
中の谷の入江の小路
いろんな絵が描かれていて楽しい。
港の一番奥まったところ
イヌジマノイシ
おしゃれな建物です。
時間が余ったので,再びチケットセンター横の芝生広場へ
宝伝港の有料駐車場
お店の前にはたくさんの人が並んでいました。
日生カキオコ
カキの焼きうどん
登山道もあるようですが、登山するにはもっと時間が必要なので、今回はロープウェイにします。
やって来たロープウェイに乗り込みます。
書写山の上部一帯が圓教寺と言われています。
慈悲の鐘 心に響く良い音色です。
展望所 姫路市一望
仁王門
十妙院
摩尼殿
摩尼殿には靴を脱いで中に入ることができます。
摩尼殿からの眺め
丁度紅葉が見頃で、素晴らしい景色です。
摩尼殿の中
燃えるような紅葉です。
大仏様
巨大スギ
大講堂横の紅葉と
大講堂
室町中期に建てられた大きな建物です。
食堂 修行僧の寝食のための建物です。
巨木の紅葉
金剛堂
鐘楼
美しい紅葉
建物の中に金色の阿弥陀様
ぐるっと周って摩尼殿まで戻って来ました。
ロープウェイ山上駅
展望デッキからの景色
これで下ります。
ロープウェイ乗り場にて
1日目の今日は岡山県岡山市東区の宝伝港から客船に乗って犬島に向かいます。
早朝家を出て,7時過ぎ宝伝港に到着しました。
宝伝港
港に待合所はなく,新しいトイレがあります。
宝神社
神社でお参りします。
港に戻って来ました。
犬島の案内図
恵比寿さんが祀ってあります。
明後日行く前島が見えます。
家プロジェクトの作品を見ながら島の散策です。
作品が外からも見えます。
山の神
社があんな高い所に
石職人の家跡
家跡が素敵なアートに
芝生の広がるきれいなキャンプ場です。
テントサイトがたくさん
石のアート
これも石のアート
いろんな石
石のアート
古民家を利用しているカフェです。
庭には黒猫ちゃんがいました。
島の小径を進みます。
定紋石
中の谷東屋
植物園の横を通ってフラワーベンチへ
光と内省のフラワーベンチ
植物園玄関前の花壇の花
犬島の北西にある犬ノ島が見えます。
犬島自然の家
天満宮前広場のシャチホコ
天満宮
宝伝港
徒歩2分のところに,1日500円の駐車場があります。
港に待合所はなく,新しいトイレがあります。
まだ時間があるので,港周辺を少し散策します。
宝神社
神社でお参りします。
港に戻って来ました。
8時出発の船に合わせて,島へ渡る人がたくさん乗り込んで行きます。
約10分で犬島に到着しました。
これは待合所
犬島の案内図
待合所の横のトイレ
恵比寿さんが祀ってあります。
犬島チケットセンター
奥に精錬所美術館が見えます。
島の東側の風景
朝日と雲と海と島,何とも言えない美しさがあります。
明後日行く前島が見えます。
犬島精錬所美術館
この日は開いていませんでした。
家プロジェクトの作品を見ながら島の散策です。
家プロジェクトF邸
作品が外からも見えます。
うさぎチェアー
山の神
社があんな高い所に
石職人の家跡
家跡が素敵なアートに
閉鎖された郵便局
島の南側のキャンプ場に来ました。
芝生の広がるきれいなキャンプ場です。
テントサイトがたくさん
石のアート
これも石のアート
たくさんの椅子
いろんな石
石のアート
石の犬?熊?
精錬所西側の道を戻ります。
カフェくるり
カフェくるり
古民家を利用しているカフェです。
庭には黒猫ちゃんがいました。
家プロジェクトS邸
家プロジェクトA邸
家プロジェクトA邸
島の小径を進みます。
定紋石
中の谷東屋
家プロジェクト
大きな犬
植物園の横を通ってフラワーベンチへ
光と内省のフラワーベンチ
植物園玄関前の花壇の花
植物園はまだ開いていませんでした。
午後から開園予定のようです。
犬島の北西にある犬ノ島が見えます。
犬島自然の家
改修中でしたが,宿泊もできるようです。
天満宮前広場のシャチホコ
天満宮
お参りします。
家プロジェクトC邸
ここは作品の撮影禁止だそうです。
家プロジェクトI邸
3つの鏡を使ったアート
中の谷の入江の小路
いろんな絵が描かれていて楽しい。
犬島港付近の大きな岩
無人販売所
無人販売所
港の一番奥まったところ
イヌジマノイシ
島を一周して犬島港に戻って来ました。
待合所の壁には島内のお店情報、横には立派な水道記念碑が。
犬島チケットセンター
チケットセンターは火・水・木が休みです。
チケットセンターは火・水・木が休みです。
おしゃれな建物です。
時間が余ったので,再びチケットセンター横の芝生広場へ
チケットセンター東の海岸沿いに椅子が並べられています。絵になる。
次の便を待っている間にチャーター船や、宝伝以外の港から来た船が次々着岸し、平日にも関わらずたくさんの観光客がやって来ました。
外国人のツアー客もたくさん来てチケットセンター付近は大賑わいです。
11時15分 帰りの船が来たので乗り込みます。
11時15分 帰りの船が来たので乗り込みます。
宝伝港の有料駐車場
これからカキオコを食べに車で日生に向かいます。
日生の街中の路地
右奥にカキオコで有名な「ほり」。すぐ左がほりの駐車場です。
すぐ近くに5・6店カキオコ提供店があります。
駐車場が分かりにくいですが、待ち時間が気になる方は近所のお店をお勧めします。
お店の前にはたくさんの人が並んでいました。
お店の人が先に注文を聞いてくれるのですが、お店が小さくて入れる人数が限られているので、そんなに回転が早い感じはしません。
日生カキオコ
カキの焼きうどん
カキが新鮮で美味しかったのですが、ご主人様はまだ味覚がおかしくてソースがきつかったようです。早く味覚が戻ったらいいのに。
明日に備えて姫路港へ行くには時間がたくさんあったので、行きたいところノート(各県の名所や面白そうな場所を書き出しているノート)から姫路市の「書写山 圓教寺」を見つけて、これから向かうことにします。
登山道もあるようですが、登山するにはもっと時間が必要なので、今回はロープウェイにします。
大人1人往復1,200円です。
ロープウエイは15分毎に出発しており、約4分で山上駅に着きます。
運行時間は8時30分から17時で時期によって変動するようなので、注意が必要です。
やって来たロープウェイに乗り込みます。
書写山の上部一帯が圓教寺と言われています。
966年、性空上人によって開かれた、西国三十三観音霊場の第二十七番札所だそうです。
この先に志納金500円を納めるところがあります。
慈悲の鐘 心に響く良い音色です。
展望所 姫路市一望
仁王門
十妙院
摩尼殿
思わず声が出る荘厳で美しい建物です。京都の清水寺と同じ作りだそうです。
摩尼殿には靴を脱いで中に入ることができます。
摩尼殿からの眺め
丁度紅葉が見頃で、素晴らしい景色です。
摩尼殿の中
燃えるような紅葉です。
大仏様
巨大スギ
大講堂横の紅葉と
大講堂
室町中期に建てられた大きな建物です。
食堂 修行僧の寝食のための建物です。
これまたとても大きく、多くの修行僧がいたことがわかります。
大講堂、食堂、条行堂がコの字に建てられており、映画 ラストサムライやドラマのロケ地にもなったそうです。
開山堂(奥の院)
巨木の紅葉
金剛堂
鐘楼
美しい紅葉
建物の中に金色の阿弥陀様
ぐるっと周って摩尼殿まで戻って来ました。
ロープウェイ山上駅
展望デッキからの景色
これで下ります。
ロープウェイ乗り場にて
今回はたまたま来たにも関わらず、紅葉の時期で美しい景色が楽しめて得した気分。
今度はもっと時間がある時に、登山を兼ねてゆっくり見て周ってみたい書写山でした。
この後、姫路港まで車を走らせ、有料駐車場に車を停め、家から持ってきた材料でホルモン鍋をして食べました。
このまま、車中泊です。
【お勧めコース】
犬島の精錬所美術館は開園日の9時開園です。始発の船で行くと時間があるので、島を右回りして、家プロジェクトを先に鑑賞しましょう。
ほとんどの家が観覧可能です。ゆっくり鑑賞して一周しても約1時間半、それから精錬所美術館に行きましょう。
事前にオンライチケットを取れば、200円安いみたいです。
島にはカフェも複数あるので、便を遅らせて、一日ゆっくりするのもお勧めです。
【本日の会計】
高速道路代 1,730円
宝伝港駐車場代 500円
乗船代 1,600円 大人往復2人分
昼食代
カキオコ 1,200円
カキ焼きうどん 1,050円
ロープウェイ代 2,400円 大人往復2人分
書写山志納金 1,000円 大人2人分
【本日の宿泊】
場所 姫路港有料駐車場 車中泊
環境 港のトイレあり 小豆島行きのフェリー乗り場側で、夜遅くまで、早朝も車の行き来があり、騒がしい。
港から離れた場所に、少し安い駐車場がありますが、800メートルくらい離れていて不便。
この駐車場は港に近くて便利ですが、24時間2000円と高めです。
しかし、翌日は土曜日ということもあったのか、早朝から車の入場が多く、帰りには満車でした。
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