爽やかな朝です。昨夜は三瓶山西の原の駐車場で車中泊でした。
山頂は少し広くなっています。
三瓶山頂神社
山頂展望台
日本海、出雲のいなせの浜が見えます。
山頂から少し下った場所にある避難小屋
大きく崩落した場所
女三瓶山へ
奥に孫、真ん中が子三瓶山
自然林と笹の心地よい道です。
兜山
女三瓶山の上の電波塔が大きく見えて来ました。
ようこちゃんもあと少し。
女三瓶山山頂に到着
左が孫、真ん中が子三瓶山 左手前に展望台があります。
正面に観光リフトが見えます。リフトは東の原登山口から乗ることができます。
下山道が石畳になっていました。
分岐点
リフトで上がってくる観光客が多いのでしょう。
左から孫、子、男三瓶山
孫三瓶に向かう道 笹に覆われています。
栗林の中で栗のイガがたくさん落ちています。
孫三瓶山に到着
手前が子、奥が男三瓶山
それにしても美しい景色
二つの山の鞍部 風越
風越の標識
子三瓶山に向けて登り直します。
笹原の真ん中所に先ほどまでいた風越が見えます。
男・女三瓶山
室の内池が見えます。
気持ちの良い秋晴れです。
子三瓶山山頂
ちょうど山頂標識を建て替えているところで、標識がなく、標識を建てる場所に大きな穴が空いていました。
さて、バラパン休憩としましょうか。
眼下に登山道が・・・。この急登を下ります。
ツリガネニンジンがまだ咲いています。
西の原と男三瓶山への分岐
西の原に向かって下ります。
植林と自然林の間の道 もうすぐで西の原です。
登山道取っ付きまで下りて来ました。
見晴らしの良い草原をさらに下ります。
連凧に鯉のぼりをつけてあげている家族連れがいました。
楽しそう。
日本遺産の看板 奥に雄大な三瓶山
四季の宿さひめ野 西の原登山口からすぐのところにあります。
部屋からの景色 山々が美しい
早速温泉です。
施設自体は相当年期が入っていますが、お湯はぬるめで体の芯から温まる良いお湯でした。
しまねっこと一緒に
街から離れて余計な灯りがない中で見た満天の星空は久しぶりに感動しました。
定めの松の横、西の原登山口です。
ドカンと正面に男三瓶山 西の原の草原が気持ちいい。
登山案内図
男三瓶山への登山道を行きます。標高差約600mの見晴らしは良いけどキツい急登です。
気持ちの良い自然林を進みます。
途中の見晴らしの良い場所から雲海が。雄大な景色です。
ノギクでしょうか。蕾が薄ピンクです。
ジグザクで急な登山道
景色は素晴らしいです。
石がゴロゴロして来ました。
さらに高度が増して見晴らしが良くなりました。
ススキと秋の草花、奥には子三瓶山。
あの上が頂上でしょうか。
登山道にはいろいろな花が咲いています。
ススキが風に揺れています。
マツムシソウ
カワラナデシコ
山頂まであと5分
あと少し。
さて、目の前に男三瓶山、子三瓶山を見ながら出発です。
200名山の三瓶山は男三瓶山、女三瓶山、大平山、孫三瓶山、子三瓶山と5座の山を縦走することができます。コースタイムは約4時間ですが、まだまだ体力が戻っていないので、どのくらいで周れるでしょうか。
朝の陽が暖かい。
定めの松 以前は葉がついていたのですが、今は幹だけになっています。復活を願います。
定めの松 以前は葉がついていたのですが、今は幹だけになっています。復活を願います。
定めの松の横、西の原登山口です。
ドカンと正面に男三瓶山 西の原の草原が気持ちいい。
牧場が近くにあるようで、時々「モー」と牛さんの鳴き声が聞こえて来ますが、姿は見えません。
木立の中に入って行きます。
登山案内図
男三瓶山への登山道を行きます。標高差約600mの見晴らしは良いけどキツい急登です。
気持ちの良い自然林を進みます。
途中の見晴らしの良い場所から雲海が。雄大な景色です。
ノギクでしょうか。蕾が薄ピンクです。
ジグザクで急な登山道
景色は素晴らしいです。
石がゴロゴロして来ました。
さらに高度が増して見晴らしが良くなりました。
ススキと秋の草花、奥には子三瓶山。
あの上が頂上でしょうか。
登山道にはいろいろな花が咲いています。
ヤマラッキョウの花でしょうか。
ススキが風に揺れています。
マツムシソウ
カワラナデシコ
山頂まであと5分
ススキの原の向こうが頂上なのか・・。
あと少し。
男三瓶山 1,126m到着
後で分かったのですが、標柱を立て直したばかりで、新品です。
山頂は少し広くなっています。
三瓶山頂神社
山頂展望台
日本海、出雲のいなせの浜が見えます。
山頂から少し下った場所にある避難小屋
これも立て直しの作業中です。
大きく崩落した場所
もう少し下ると、崩落した山肌の全容が見えます。
女三瓶山へ
男三瓶山から女三瓶山への険しい道を下ると途中で正面に女三瓶山が見えてきます。
奥に孫、真ん中が子三瓶山
自然林と笹の心地よい道です。
この辺りは急な傾斜があり、険しい場所です。
兜山
女三瓶山の上の電波塔が大きく見えて来ました。
ようこちゃんもあと少し。
女三瓶山山頂に到着
男三瓶山をバックに
左が孫、真ん中が子三瓶山 左手前に展望台があります。
正面に観光リフトが見えます。リフトは東の原登山口から乗ることができます。
展望台からの男三瓶山 やはりお父さん、雄大です。
下山道が石畳になっていました。
分岐点
大平山到着 東の原を臨む、新しいテラスが設置されています。素晴らしい景色。
リフトで上がってくる観光客が多いのでしょう。
大平山山頂標識 後ろが男三瓶山
左から孫、子、男三瓶山
孫三瓶に向かう道 笹に覆われています。
大きな岩もあります。
栗林の中で栗のイガがたくさん落ちています。
猪が食べたような後もたくさん見られました。
孫三瓶山に到着
手前が子、奥が男三瓶山
それにしても美しい景色
子三瓶山に向かって急登を下ります。
二つの山の鞍部 風越
風越の標識
子三瓶山に向けて登り直します。
笹原の真ん中所に先ほどまでいた風越が見えます。
男・女三瓶山
室の内池が見えます。
気持ちの良い秋晴れです。
奥が子三瓶頂上
あと少し
子三瓶山山頂
ちょうど山頂標識を建て替えているところで、標識がなく、標識を建てる場所に大きな穴が空いていました。
作業員の方々はお昼の休憩中でした。お疲れ様です。
男三瓶山頂の次にここをしているそうで、次は孫三瓶かな?
さて、バラパン休憩としましょうか。
クリームは素朴な味、コーヒーは甘さ控えめな感じで、どちらも美味しい。
ただ、慣れないと食べ方が難しいかも・・・。
西の原登山口へ戻るため、登山道を下ります。
ひっそりとリンドウが咲いています。
ひっそりとリンドウが咲いています。
眼下に登山道が・・・。この急登を下ります。
ツリガネニンジンがまだ咲いています。
西の原と男三瓶山への分岐
西の原に向かって下ります。
植林と自然林の間の道 もうすぐで西の原です。
登山道取っ付きまで下りて来ました。
見晴らしの良い草原をさらに下ります。
連凧に鯉のぼりをつけてあげている家族連れがいました。
楽しそう。
日本遺産の看板 奥に雄大な三瓶山
三瓶山縦走、約5時間かかりました。
久しぶりの本格的な登山で、膝や体がとても疲れましたが、素晴らしい景色と達成感で満足です。
さあ、今日は三瓶温泉に宿泊です。
四季の宿さひめ野 西の原登山口からすぐのところにあります。
日帰り温泉もしているようです。
部屋からの景色 山々が美しい
早速温泉です。
施設自体は相当年期が入っていますが、お湯はぬるめで体の芯から温まる良いお湯でした。
その後は久しぶりのご馳走を堪能しました。
しまねっこと一緒に
今日は朝からしっかり登山で体を動かし、三瓶山を満喫しました。
疲れた体を温泉で癒し、ご馳走も食べ、充実した1日でした。おやすみなさい。
【本日の会計】
今日はありませんでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます