正月に出かけた先で引いたおみくじ。
もともと信心深い方ではないが、昨年の「凶」から一転、今年は「大吉」ということで悪い気はしない。
ところで、あらためてスマホで写した文面を読み直すとしっかり条件が付いている。
「いま一層、世の為に尽くす心であれば、大いに幸福ありと知るがよい。」
自分だけ抜け駆けして幸せにはなれない。
皆様、本年もどうぞよろしくお願いします。 . . . 本文を読む
なんとか今年も年を越すことができそうです。
無事に・・・ではありませんでしたが
とにかく皆様に感謝です。
3月に買った切羽3束もようやく大みそかになって片づけることができました。
ふり返れば、今年はこんなところからのスタートでした。
ここで謙虚に、自分の健康にも過信せず、日々を送ればよかったのですが・・・
反省、反省の一年でしたが、一方でこんな幸せも。
洸ちゃんに励まされた1年でし . . . 本文を読む
北陸中日新聞(11月8日)
21世紀美術館の秋元雄史前館長が総合監修している金沢工芸祭、ちょっと気になっていた。
そんな中、工芸祭の一環で開催された「工芸建築」展(21世紀美術館)の記事に奥能登国際芸術祭で見かけたアートが姿を変えて登場しているような・・・
ということで「工芸建築」展をのぞく。
画家の真壁陸二さんと建築家のHIPSQUAREの「三角屋根の小屋」。
「工芸建築」 . . . 本文を読む
9カ月になった洸ちゃん。
来春からの保育園入所を予定している。
洸ちゃんが住むアパートから徒歩数分の距離に保育園があり、いい住環境だと思っていたが、その保育園からまさかの落選の通知があったそうな
「第一希望の保育園落ちた!」けど、なんとか第二希望の保育園には入れそうとのこと。
だけど、当然ながら車での送迎が必要で、朝のラッシュ時は結構たいへんそう。
誕生日前から「落選」を経験し、世の中の厳 . . . 本文を読む
文化の日。
珠洲市の功労者表彰終了後、珠洲市文化祭へ。
難解とも言われる現代アートの芸術祭が終わり、こちらの文化祭は・・・
難解かどうかはともかく奥は深い。
まず訪れたのは市議会同僚議員のH氏が出展する水石展。
「今年もまた石ころ並べてが?」
と私は彼をからかうが、
「どうせあんたなんかにゃわからんやろ。わかる人にだけわかってもらえりゃいいがや」
と切り返される。
H氏に出品作一つひと . . . 本文を読む
昨日のイベントから。
七尾からの帰路、これまで寄ったことのなかった航空祭を駆け足で一回り。
石川県で航空祭と言えば10万人を集める小松基地の航空祭を思い出すが、ここは日本航空高校と日本航空大学校の学園祭だ。
のと里山海道で列をなす車は奥能登国際芸術祭に向かうものかと思っていると、次々能登空港駐車場に入っていく。
普段はがらりと空いている能登空港の駐車場と航空学園内の駐車場はほとんど満車状 . . . 本文を読む
昨日の山崎あきら候補の出陣式(こちらで紹介)の帰路、立ち寄った道の駅メルヘンおやべで見付けた「日本酒KITKAT満寿泉」。
先月発売されたのは知っていたが、お目にかかったの初めてで思わず購入。
桝田酒造店(富山市)の「満寿泉」は、能登杜氏四天王の1人、珠洲市の三盃幸一さんが長く杜氏を務め、「吟醸の満寿泉」を確立したことで有名。
映画「一献の系譜」でも紹介されていたが、こちらも詳しい。
吟醸酒 . . . 本文を読む
今日は谷本知事を迎えての主要地方道大谷狼煙飯田線の三崎町寺家地内の寺家バイパス起工式。
会場に到着した知事の表情がいつにも増してにこやかなのはいいとして、このバイパスの場所を少し紹介したい。
能登半島を海沿いにドライブすると狼煙から寺家にかけてジェットコースターのような道路が続き、特に寺家上野地内(上記写真の「寺家漁港」の左側の家屋連担地域)では普通車でもすれ違いに苦労する道 . . . 本文を読む
一晩だけのホームステイはあっという間に終了。
前日は能登学舎(旧小泊小学校)のグランドでのテント宿泊で、おまけに明け方の大雨で起こされて寝不足のはずだが、夜の12時過ぎまで話しが弾む。
今年で4回目となる能登合宿のホームステイ受け入れだが、どういう配慮か知らないがうちに宿泊する学生さんはどうも平均的な金大生というよりは、なかなかのしっかり者のようだ(成績優秀というだけでなく)。
だいだい大 . . . 本文を読む
今年も金沢大学地域「超」体験プログラム(山崎学長と行く能登合宿)でホームステイを2名受け入れ。
うちの働き手として期待して受け入れているわけではないが、今年は本当に大助かり。
例年、私の割った薪の片付けのついでに薪割りもやってみる?という程度だったが、今年は「ぜひやりたい!」とのこと。
怪我をしないよう要領を説明し、少しやってみせて(私はまだ軽くしかできない)斧をバトンタッチ。
二人と . . . 本文を読む
北國新聞 7月11日
日本の主権的権利が認められてる排他的経済水域内での暴挙である。
水産庁、海上保安庁、外務省、そして何より国政に携わる国会議員の迅速かつ強力な動きが期待される。
国際情勢に大きく影響を受け、ときには翻弄されてきた小木の漁業だが、今回の動きは1984年の第36八千代丸銃撃事件以来の屈辱であり、危機ではないか。
第36八千代丸銃撃事件とは、1984年7月27日、小木漁協所属の . . . 本文を読む
21世紀美術館で4月8日からスタートした「池田学展 The Pen ー凝縮の宇宙ー」。
そのうち行けるだろうと思っていたらまったく機会を恵まれず、最終日の今日、ようやく観ることができた。
写真はクリアファイルから。
実物の迫力にはとても迫れない。
21世紀美術館のHPから引用すると、
極めて細いペン先から壮大な世界を描き出すアーティスト、池田学(1973-)。1日に握りこぶしほどの面積 . . . 本文を読む