珠洲原発凍結(事実上の撤退)から8年 2011-12-05 | 脱原発 2003年12月5日、関西電力、中部電力、北陸電力3社の社長が珠洲市役所を訪れ、貝蔵治(かいぞうおさむ)珠洲市長(当時)に対して珠洲からの撤退を伝えた。 あれからちょうど8年。 3.11を経ての今年の12月5日は特別の意味合いがある。 かつての推進派の皆さんは、「凍結」について電力会社が電力会社の事情で勝手に撤退していったと総括をした(組織的な総括はいまだにない。個々人の発言を私なり . . . 本文を読む