「最後の絵師―勝田深氷展」を鑑賞して 2013-07-28 | 雑感 一昨日紹介した県立美術館の勝田深氷展を鑑賞する。 これまで勝東庵で見せてもらった作品もあれば初めて見る作品もある。 この先、深氷さんの遺作を見る機会はなかなかないだろうし、やはり来てよかったという思いもあるが、実は一番の鑑賞の目的ははじめて勝東庵を離れた「六枚綴鏡戸『桜心』」である。 北陸中日新聞(7月26日)の写真をトリミング 展示作品以外も含め、数ある作品の中で唯一この絵の所有 . . . 本文を読む