民主党、もはや存在意義なし -山口二郎氏参院選後を語る 2013-08-08 | 雑感 1998年の第二次民主党スタート以来、自民党に対抗する勢力を模索し続け、2009年の民主党の政権奪取に理論的な影響を及ぼした山口二郎氏(北海道大学教授・政治学)が、「世界」9月号で参院選後の政治課題について「頓挫した民主党というプロジェクト」というテーマで寄稿している。 昨年の衆議院選敗北後も、民主党改革創生プロジェクトに協力するなど、民主党の再生を期待し続けてきた山口氏だが、ついに引導を渡 . . . 本文を読む