大谷道路全線開通!事業期間なんと27年間 2014-04-27 | 珠洲、能登のお薦め 半島周遊道路でもあり、珠洲市内では外浦と内浦をつなぐ重要な生活道路でもある一般国道249号大谷道路が今日、全線開通した。 1987年の事業開始から27年である。 工事はまず最大の難所・大谷峠の頂上まで登らなくていいように大谷トンネル(全長782m)からスタート。林幹人市長の一期目である。 続いて若山町側を整備し、そして残った大谷側の工区の工事が2004年から進められていた。 能登半島外浦特有の急峻 . . . 本文を読む