北國新聞(2019.7.2)
昨日開催された石川県原子力環境安全管理協議会で北陸電力は志賀原発の断層調査の類型額が90億円にのぼることを明らかにした。
昨年の段階では50億円と言われていたのでさらに40億円が応じられたことになる。原子力規制委員会からの追加調査の指示が、財政的にはかなり大きな負担となっていることがわかる。特に今年に入ってからの海岸部の評価対象断層の選定、そして活動性を否定する . . . 本文を読む
今日は金沢市内武蔵が辻エムザ前と片町きらら前で志賀原発を廃炉に!訴訟原告団の街宣行動。
盛本芳久県議(副団長)や浅田正文副団長、山本由起子金沢市議、本田良成県平和運動センター代表らが次々とマイクを握り、活断層上にある危険な志賀原発の一日も早い廃炉を訴える
2箇所とも締めくくりは6月18日に富山地裁に株主による志賀原発運転差止め訴訟を提訴した富山訴訟原告団長の和田廣治さん。
. . . 本文を読む