福島みずほ社民党副党首、福島みずほ応援団@いしかわの熱意が伝わり超過密スケジュールを調整し、先月に続いての来県が実現!
金沢駅到着後、まずは香林坊に直行し、いしかわ市民連合主催のパレードへ。
そして金沢駅にUターンし、労済会館で開催され屋福島みずほ応援企画Ⅱ「考えてみんけ?これからのくらし」に駆けつける。
来る参議院選挙の争点は①憲法を生かすか殺すか、②1%の政治か99%政治か、そして③脱原発か推進か、この3点だとし、原発や消費税、雇用、社会保障などの問題に鋭く、厳しく切り込んでいく。
続いてしばた未来さん、格差が拡大し、弱い立場に置かれてる人が増えているが、その多くは女性であり、女性議員がその声をしっかり受け止め、政治を変えていかなければならないと訴える。
SEALs本間信和さんも駆けつけ、野党共闘実現に社民党の果たした役割は大きく、福島みずほさんは国会になくてはならない人だと支援を呼びかける。
閉会のあいさつが担当の私は、政治はときには妥協や調整を積み重ね、幅広い支持を獲得していく努力が不可欠。その一方でその一方で理想や理念を掲げ、(社民党を支持する)自分たちの想いをストレートに代弁してくれる政治家も必要。選挙区しばた未来、比例区福島みずほは絶妙の組み合わせ。今日の集会で参加した皆さんの気持ちはトップギアに入ったのではないか。この勢いで最後までガンバロウと訴える。
集会終了後、直ちに金沢駅兼六園口(東口)に移動し、街頭から市民の皆さん、観光客の皆さんに支援を呼びかける。
小雨の中だったが、多くの市民が傘をさしながら演説に聞き入る。
国会で安倍首相と向き合うみずほさんも迫力があるが、街頭演説のパワーもすごい。
まさに「安倍の天敵」。
続いて柴田さん。
そしてSEALs本間さんもアピール。
今日はみずほ企画Ⅱの前に、いしかわ市民連合主催の集会にも参加。
まずは市民連合の山口二郎氏が講演。
戦後政治の流れとアベ政治の特徴を確認し、2015年安保の意義として憲法9条の訴求力、政治文化の刷新などを指摘し、野党共闘の展望を明らかにしていった。
SEALs本間信和さんは選挙がどのように変わっていくべきか、衆議院選挙北海道5区補選の経験も踏まえ、非常に具体的、かつ示唆に富む提案を次々と私たちに示した。これからのSEALsは、選挙を通じて日本の民主主義を変えていくのではないか。短時間のスピーチだったが、そんな期待を膨らませる内容だった。
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