今日は輪島で住民投票の成功に向け、産廃処分場問題の学習会。
寒波襲来という最悪のタイミングの中、どれだけ集まってもらえるのかと心配していたが、両会場合わせて約200人。、
講師の碇山洋先生(金沢大学経済学類教授)の話に皆さん熱心に耳を傾け、講演後の質疑でも住民投票の成功、勝利に向け、質問や要望、提言が相次ぐ。
投票日は2月13日~19日。
もちろん13~18日は期日前投票だ。
住民投票とはいえ、投・開票の手続きについては、ほぼ通常の選挙と同じ。
ただし12日が告示日とはいえ、この日に一斉に候補者のポスターが看板に貼られ、選挙カーが町の中を走り回るということはない。
もちろん、ポスターや街宣車が出せないということではない。
産廃反対の看板やポスターを貼ったり、あるいは産廃反対の街宣をしたりという住民投票運動は、告示の前後に関係なく自由にできる。
この日も、看板やポスターをうちにも貼るから頂戴!という声が相次ぐ。
心強い限り。
昼頃になりようやく晴れ間が見える。
剱地公民館の駐車場は満杯。
トトロ岩を眺めながら輪島市街地へ。
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