日本郵政グループ労組(JP)能登支部の第7回定期支部大会に参加するため、珠洲道路を穴水に向かって走っていると路肩に軽トラが。
横には市役所の若手職員、さらに彼らの足元には何やらいくつもの物体が横たわっている。
?と思って車を停めていってみると「うり坊」というにはちょっと大きめだが、子どものイノシシが3頭。
さらにその横にはトンビも。
おそらくは車に接触して道に倒れていたトンビにお親子連れのイノシシが群がり、そこにまた車が来て子どもだけはねたのだろう。
急激に増加し農作物に被害を与えるイノシシは駆除しなければ、と私も言ってきたが、やはり息絶えたかわいいイノシシの子を目の前にしては軽々によかった、よかったとも言えず複雑な思い。
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