輪島で水産加工品をつくる海美味工房の新木さんから「スイカのジャム」をいただく。

昨年、試作品の段階で一度紹介したが、今夏いよいよ商品化され、さっそく好評を博しているという。
情報誌「能登」の2013年夏号でも紹介されたので、ご存じの方もいるかもしれないし、すでに食べてみたという方もいるかもしれないが、なかなかかわいい、いかにもスイカ!というラッピングである。
ラベルにあるように正確な商品名は「よしひろさんのスイカのジャム」である。
「よしひろさん」とは、かつての原発予定地高屋の、その予定地のまん中で原発に反対し農業を続けてきた僕の同級生、板谷儀博のことである。彼の畑で採れたスイカをジャムにしたものだ。
もちろん丸ごとスイカとしても出荷しているが、彼は一番生りのスイカしか出荷していない。そこで2番生りのスイカをジャムに加工して販売しようと試みたのが新木さんである。
じっくり時間をかけて栄養価の高いスイカをギュっと濃縮して出来上がった甘さたっぷり、栄養満点のスイカジャム。
輪島のふらっと訪夢や道の駅「千枚田」にもあるそうだ。
ぜひご賞味あれ。

昨年、試作品の段階で一度紹介したが、今夏いよいよ商品化され、さっそく好評を博しているという。
情報誌「能登」の2013年夏号でも紹介されたので、ご存じの方もいるかもしれないし、すでに食べてみたという方もいるかもしれないが、なかなかかわいい、いかにもスイカ!というラッピングである。
ラベルにあるように正確な商品名は「よしひろさんのスイカのジャム」である。
「よしひろさん」とは、かつての原発予定地高屋の、その予定地のまん中で原発に反対し農業を続けてきた僕の同級生、板谷儀博のことである。彼の畑で採れたスイカをジャムにしたものだ。
もちろん丸ごとスイカとしても出荷しているが、彼は一番生りのスイカしか出荷していない。そこで2番生りのスイカをジャムに加工して販売しようと試みたのが新木さんである。
じっくり時間をかけて栄養価の高いスイカをギュっと濃縮して出来上がった甘さたっぷり、栄養満点のスイカジャム。
輪島のふらっと訪夢や道の駅「千枚田」にもあるそうだ。
ぜひご賞味あれ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます