3月20日の「石川の里山里海、子どもたちの未来を放射能から守る会」のネット署名をスタートさせ、併せてブログも立ち上げたが、署名は全国の皆さんに協力いただき200筆を超え、ブログの方のアクセスも今日は私のこのブログを上回るアクセス件数となった。
ネット上では広域処理の阻止に向けた活発な情報交換、反対の論理の構築が進んでいる。
その一方で政府は巨額の税金を投入し、大々的に「みんなの力でがれき処理」キャンペーンを展開中。今日は北國新聞に全面広告が掲載されている。
反対グループが提起する批判や疑問に何ら答えようとしない(答えることができない?)内容だが、大きさで勝負といったところか。
会議で声の大きい人の主張が通るのと同じ感覚で、でっかい紙面でどうだ!と威張っているようで情けない。声を張り上げるのならカネはかからないが、広告は税金であり、なお腹立たしい。
一日も早い政策転換の実現に向け、さらに署名のご協力をお願いしたい。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
◇輪島への震災がれき受け入れ反対のネット署名はこちらから。
◇携帯サイトはこちらから
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◇2月19日スタートの署名活動で使用してきた署名用紙は こちらから
拡散大歓迎!
ネット上では広域処理の阻止に向けた活発な情報交換、反対の論理の構築が進んでいる。
その一方で政府は巨額の税金を投入し、大々的に「みんなの力でがれき処理」キャンペーンを展開中。今日は北國新聞に全面広告が掲載されている。
反対グループが提起する批判や疑問に何ら答えようとしない(答えることができない?)内容だが、大きさで勝負といったところか。
会議で声の大きい人の主張が通るのと同じ感覚で、でっかい紙面でどうだ!と威張っているようで情けない。声を張り上げるのならカネはかからないが、広告は税金であり、なお腹立たしい。
一日も早い政策転換の実現に向け、さらに署名のご協力をお願いしたい。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
◇輪島への震災がれき受け入れ反対のネット署名はこちらから。
◇携帯サイトはこちらから
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◇2月19日スタートの署名活動で使用してきた署名用紙は こちらから
拡散大歓迎!
パブコメの件、返信ありがとうございました。やはりそういうことですよね、1週間という超短期で広く国民の意見を聞こうというのは無理ですし、わざとそうした意図を感じます。最初はまさか・・?と思った私も反対のメールを出しました。
私のように期限滑り込みで沢山の方が反対のパブコメを出されたと思います(そう願ってます)。ただちに案件が廃止になればいいのですが。
2月19日付けのブログに関してたくさんコメントをいただきまして、その中でもこの件は書いていますのでご参照ください。
http://blog.goo.ne.jp/11kitano22/e/28223127db58688d3b1d2ab19c96c8d1#comment-list
これまで福島県内の震災がれきについては福島県内での処理とされてきましたが、もともとこれも放射能汚染の関係ではなく、量が少ないという理由からでした。
今回、汚染された可能性のある事業系の一般廃棄物や産業廃棄物がどこへでも持ち出される可能性が出てきたということだと思います。
除染をおこなってる事業者の汚染土などがどうなるのは不明ですが、どこまで放射能を拡散する気なのかと怒りたいくらいです。
パブコメ期間が1週間と短いもの悪意が感じられます。
瓦礫受入れ反対 なんでも反対
それで飯食ってるw
ついさっき知ったのですが、
環境省が4月3日から4月9日まで(明日です)という非常に短い期間で以下のようなパブリックコメントを募集しています。
が、巷ではこれは、福島の警戒区域の廃棄物(がれき)までも産廃業者によって我々の知らぬ間に全国に拡散されてしまうようになるのでは?という見方がされています。文章や言葉が複雑でわかりにくい内容でもあります。
唐突ですが、北野さんはどう思われますか。
それが本当なら恐ろしいです。国はさすがに福島のがれきは動かさないと言っていたのではなかったでしょうか・・?この国はどうなっているのでしょう。とりあえず反対の意見を出すべきだと思い、資料を読んでいます。↓
【放射性物質汚染対処特措法施行規則改正案に対する意見の募集(パブリックコメント)について】
http://www.env.go.jp/press_r/15080.html
具体策を示さず反対するしか能のない
集団。
労働組合に名を借りた政治運動団体や
社会主義・共産主義政党は時代遅れ。
(1)放射性物質や有害物質があるものは、国の責任で処理する。
(2)それ以外については、国の費用で雇用対策も含め地元で処理が基本であるが、緊急性のあるものや、長期になれば復興の妨げになるものは、安全性を担保し広域処理を行う。
以上、2点を基本的な考え方として整理しています。基本は地元処理ということです。
また、この方針を示したからといって、議員個々の活動を制約するものではないということも確認をしています。
「どうなってるんだ」ということですので、こうなっています。
http://www.jtuc-rengo.or.jp/news/rengonews/2012/20120322_1332377913.html
その2枚舌はどうなってんだ
お考えをお持ちの皆様へ
www3.hp-ez.com/hp/kakusan/page2