小泊バイパスが開通したことを記念して、地元の皆さんが沿道に桜を植樹して始まった小泊桜まつりも、その後名称を里山里海桜まつりに変えて今年で19回目の開催。
開花が早まった桜がちょうど満開。
今日は肌寒く、時折雨も降る(本むらでは雪が降った)あいにくの天候で、会場は金大里山里海自然学校(旧小泊小学校)の運動場から一部のイベントを体育館に移しての開催。
それでも地元小泊定置の鮮度抜群のイワシをはじめ、地元の皆さんの自慢の品がたくさん並び、里山マイスター修了生の皆さんも参加して、なかなかの賑わい。
今年一番のヒットはこの卵かけご飯。
上黒丸地区の吉ケ池の棚田でとれた稲架干し米を土鍋で炊き、同じく上黒丸地区の二子で取れた平飼いの鶏の有精卵をかけ、ワサビ菜の漬物やふきのとう味噌などを好みでトッピング。
これは美味!
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