この階段を降りたところに作品がある。
この階段を上った先に作品がある。
このヤブツバキのトンネル(遊歩道)の先に作品がある。
ということで奥能登国際芸術祭、残念ながら歩行が困難な方には鑑賞が困難な作品が何か所もある。
もちろんその一方でバリアフリー対応の会場もあれば、車を降りてすぐ見れる作品もある。
ということで、会期も折り返し点を過ぎたが、ようやく作品会場のバリアフリー対応の一覧が公表された。
こちら 奥能登国際芸術祭2017バリアフリー情報
これからでもぜひ参考にしていただき、1人でも多くの方が作品を楽しみ、またそれぞれの立場から作品への批評があればと思う。
この間、私も遅ればせながら下記のような指摘をしてきた。
実はもっと前から、市民からの指摘もあったのだが・・・
9月議会答弁 -芸術祭のバリアフリー対応についてー(9月20日ブログ)
奥能登国際芸術祭開催目前!さてバリアフリーは? (8月30日)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます