県教組の仲間の議員を中心に、金沢市内にあるシェア金沢を見学。シェア金沢って何?と聞かれても一言で説明できないが、高齢者や障害のある人、学生や子どもたちが分け隔てなく誰もが手を携えて生きる街。運営は能登町で日本海倶楽部も運営する社会福祉法人佛子園。
サービス付き高齢者向け住宅や学生向け住宅が
混在していて学生の入居は月30時間のボランティアが義務づけられているとのこと。高齢者も中のお店でボランティアをしている。温泉もあり、レストランやカフェ、お酒を飲んでみんなでパーティーもできる。旧若松病院跡地につくられたまさに新しい街である。
全国から視察が殺到しているとのこと。構想力、企画力に圧倒される。
珠洲でまねはできないが発想は大いに参考になる。
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