富山市内で開催された社民党自治体議員団全国会議夏季研修会に参加。
1日目の研修会終了後は懇親会。
国会審議を終えて駆けつけた福島瑞穂副党首、そして山本由起子金沢市議と。
福島副党首は明日また国会だという。
なんというバイタリティ
吉田忠智党首、又市征治幹事長も同様のスケジュールで全国を飛び回る。
少数政党だから仕方ないとはいえ、全国各地の運動とつながっている大衆政党だからこその忙しさで . . . 本文を読む
金沢シネモンドで上映中の「戦場ぬ止み(いくさばぬとぅどぅみ)」。
今日観ないと観れる日がないと今朝気付き、予定変更、午後から富山市内で開催される社民党自治体議員団全国会議の前に金沢へ走る。
沖縄本島北部の東村高江のオスプレイの訓練施設反対闘争に焦点を当て、沖縄問題を抉り取った三上智恵監督の「標的の村」の続編ともいえる作品である。
辺野古新基地建設に突き進む安倍政権に対して、ど真ん中の剛速球あり、 . . . 本文を読む
7月中旬から咲き始めたうちのアサガオ。
一日いちにち増え続け、もうそろそろピークを越えたかなと毎朝眺めるが、頑張って80~90輪くらい咲き続けている。
今晩はどしゃ降り。
さて明日の朝は・・・ . . . 本文を読む
夕暮れ時、もうひと仕事と思って庭木の剪定を始めたのが間違いだった。
軍手をした左手の小指の先に激痛が・・・
思わず軍手を外して痛さで飛び跳ねまわった
少し腫れてきたが、5分ほどして痛みが和らいできたので犯人捜しをしてみると・・・
たぶんキボシアシナガバチ。
お盆であろうがこればっかりは殺生も関係なし。
蜂駆除用の殺虫剤で一網打尽 . . . 本文を読む
5年ぶり
2015-08-14 | 雑感
坂道はもう上れないとここ4年間断念していた母の墓参り。なんと87歳になって久々に挑戦。途中2回の休憩を入れながらなんと上りきるU+1F632 . . . 本文を読む
帰省
2015-08-13 | 雑感
今年のお盆も帰れない(帰らない?)と言ってた息子から3日前、突然の帰省するとの電話。
ってことで金沢駅へ。
私はいまだに乗ったことはなく、その姿を見たこともないが(^^ゞ、はくたかに乗って到着。
駅周辺と里山海道の下り車線の混雑は当然ながら、なんと上り車線も車がほとんど途切れない . . . 本文を読む
川内原発1号機が再稼働に向けて起動された。
キーワードは「無責任」。
今日の新聞の社説、あるいは「さよなら!志賀原発ネットワーク」や原水禁国民会議の抗議声明も同様の視点で再稼働を批判している。
規制委員会は新規制基準に「適合」とは言うが「安全」とは言わない。
政府は規制委員会が「適合」と言ったものは再稼働させる。
自治体は安全を判断する立場にない。
結局、当事者の九州電力だけが「安全」 . . . 本文を読む
額面10,000円の商品券を5,000円で買う。
いしかわ創生総合戦略の先行実施とやらの一環で「消費の喚起をさらに一歩進め、政策目的達成するための施策に充当」という方針の下、能登空港や小松空港を利用した旅行商品に使えるプレミアム商品券である。
消費喚起に関係なく、たまたま航空券購入時に販売しているから「これは有り難い」と購入するだけ。
これぞまさに安倍政権によるバラマキ政策だ!と批判しつつ . . . 本文を読む
今日は11時から本小学校のタイムカプセル開封式。
2014年3月に合併で廃校になった本小学校。閉校時の在校生が校庭にタイムカプセルを埋めており、今日は当時の児童や保護者、教職員の皆さんが集まっての開封式である。
9時前から実行委員が準備開始。
子どもたちに掘ってもらってタイムカプセル発見!というシナリオだったが、念のために場所を確認。
ん?ない
こっちだっけ?この目印だっけ? . . . 本文を読む
戦争法案を巡る国会審議の中で、法文上は核兵器でも、非人道兵器でも、何でも運べることが明らかになった。
このやり取りを聞いて、1999年、金沢港に米軍の掃海艦ガーディアンが入港したときの県議会の質疑を思い出した(1999年2月議会)。
民間の貨物船であろうが米軍のイージス艦であろうが、申請書1枚で入港できることがまず驚き。
そしてこの申請書には危険物の積載の有無を記入する欄があるが、ここでいう危 . . . 本文を読む
県教組加賀支部での講演を聞きつけた知人から前日に電話あり。
「北野さん、明日加賀まで来るんやったら、少し早めに来て珠洲の小中一貫教育の話をしてくれんか」
毎月、教育問題について勉強をしている市民グループがあるとのこと。
加賀市では今年度、新たな統合計画が発表される予定で、それに対する対応を検討している様子。
急な話だが、お世話になってきたHさんからの依頼とあれば断れない。
幸い6月に退職教職員の皆 . . . 本文を読む
被爆70年の8月6日、この大きな節目の日におこなう石川県教組加賀支部の教育研究集会中間集会での講演依頼をいただいた。
もちろんありがたい話なので引き受けさせてもらったが、テーマは原発ではなく憲法。
当然ながら戦争法案の問題をはずすわけにはいかず、演題は「憲法の危機! 教え子を再び戦場に送るな」と大上段に振りかざさせてもらった。
ただし、加賀支部の大半の組合員が集まる機会なので、集会のアピール . . . 本文を読む
東京新聞(8月2日)「こちら特報部」より
「有識者会合の結論が政治的圧力で覆ることなど絶対にあってはならない」
報道関係者から取材がある度に私はこのような一言を必ず付け加えてきたが、案の定である。
北電は2号機に加え1号機まで再稼働に向けた適合性審査を提出する意向を示している。
3年間に及ぶ調査で専門家を説得できる証拠を示せなかったのに、果たしてこれから新たな証拠で「活断層否定できず」 . . . 本文を読む
直(ただ)小学校の夏休み全校登校日の平和学習の取り組みとして被爆ピアノコンサートが行われた。
保護者や地域の人たちも参加した、被爆70年の平和の取り組みでもある。
私も広島の原爆ドーム前で被爆ピアノを見たことはあるが、演奏を聴いたことはなく、参加させてもらう。
広島のピアノ調律師矢川光則さん。
自身も被爆2世であるが、「被爆したピアノの音色を聞いてもらうことで平和を考えるきっかけづくりに . . . 本文を読む
子どもの貧困が深刻な社会問題となっているが、なかなか見えにくい問題でもある。
石川高教組夏季学習交流会はNHKディレクターで、子どもの貧困問題を追い続けてきた新井直之さんを招いての講演会とパネルディスカッション。
糸矢敏夫執行委員長(珠洲市狼煙町)から案内をいただき参加することにする。
子どもの貧困の実態、問題点、そして支援の動きを豊富な現場取材の経験を踏まえて明らかにしていく。
記憶 . . . 本文を読む