石長松菊園・お宿いしちょう 許せぬ罪

いきなりいしちょう首になった悔しさに裁判をしました!
職場復帰の約束を守ってもらえず、いきなり電話一本で首でした。

「貴方との出会い」    「物語」11

2020年04月13日 | 物語

 

 

吉村さんに合った(巡り会ったのはひょんな事からです、仕事の関係で猪俣のお母さんが一緒の職場で働いていたその毎日の繰り返しの中で、営業をして売り上げを伸ばそう!なんて営業の見本みたいな考えをおったてた!そこで紹介されたのが吉村様でございます。

最初は、営業の話しでおじゃまして

、「こんにちは!おじゃまします今度旅行のプランが出来ましたが、参加いただけませんか?」

なんて話しで訪問販売の見本みたいな営業をしていた、そして半年くらいしてからかな、「折角だからあがってお茶でも・・・。」なんて言葉に厚かましくも上がり込んでしまった。

それからは、色々な話しを聞くようになってきた、今の生活の事、特にどうしたら良いのでしょうか?

なんて事を、まいちゃんのこと、あすかのことなんかをね、でもなんか違った感じがしてならない、普通の人に感じられない何かがあるのか?なんて感じだしたのは、丁度知り合ってから4ヶ月した頃、まいちゃんと合う一ヶ月前、そのときに初めて水晶の事を話している自分を覚えている、ちょうど水晶の不思議な力を感じることが出来、目の前の、人の後ろの波長が感じることが出来だした頃かな?

そして、用意しておいた水晶を持ってもらうことに、信じてもらえてないのはわかっているけれど、何か衝動的な感覚がそうさせたのだ、と思っている、それでもって、たまたまの電話で近い内にこうなりますから、こうしておいて下さいね、なんて事を伝えるような事が繰り返されて行く事になり、決定的なのが、吉村家の泥棒事件かもしれない、夏のお盆に家族そろっての田舎への里帰り、確かまいちゃんは18歳だったかな?お盆で留守になる時の波長が乱れているのを感じたのは一週間前の8月7日くらいだったかな、伝えたつもりが何となく半信半疑で出発して田舎へ行ってしまった、私も本当にそうなるなんて信じられない部分もあるけど、あのときの波長はちょっと違っていた、結局はそのことが始まりみたいな物かな私にとって、波動を波長をパワーをコントロール出来る自信につながったのかもしれない、でも、不思議な事がある、吉村家の人たちの事は不思議と何でも伝わってくる様になって、なんか不思議、まるでミステリーサークルが私と吉村家の中で出来上がった様で、本当に不思議だった、答えは簡単だけど最後に伝えるように今はここまでにしておこう、そのうちに吉村と言う一人の人が中心に出来ているサークル(輪)の中で、水晶の活躍が始まることになる。




もうあれは7年になるだろうか、吉村さんのお母さんがなくなるその年のこと、何か異変があるような波動が伝わってきた、そしてまもなく電話での報告がそして入院が、そして静かな時の流れの中で、出来る限りの事を考えてみたが、寿命がもう残り少ない事を吉村さんの波長から読みとり、そのままを伝えなければならなかった、そのときに伝わる波長には色々なメッセージが織り込まれていて、私はその一つ一つを記憶しておくのに苦労したのを覚えている、「何かを言わざるや、何かを伝えざるや、そして何を求めざらんや。」そんなメッセージの中で伝わる波の弱さに時間のないこと、そして私が伝えなければいけないこと、顔も知らないおばあさんが、吉村さんの波調を使い、私に対してほんの少しでもメッセージを残しておきたいと願っている、そんなパワーが何か不思議な力で迫ってくる、なくなる前の夜なんかは寝られないほどに、その生きていたいと願う鼓動が伝わる、その時には体の中でなにかがうごめいているのを感じて、静かに私自身も「無」の世界で自分を取り戻すのに一踏ん張りした事、今だから話せる、まいちゃんにとっても大切なおばあさんで、本当におばあさんがいなければお母さんもいない、お母さんがいなければまいちゃんもいない、この世で繰り広げられる因果往訪のその世界は今を生きている事を感謝して、今を一生懸命に生きているからこそ自分の先祖に感謝が出来る事、少なくとも苦しい時の神頼みなんて事で本当に良いのか、もう一度自分に問いかけてみて欲しい、今この文章を読む頃は、まいちゃんは因果応報の世界を思いしっているときだと思う、母親になることが女にとってはどれほどの大役か、どれだけすばらしい物か、そしてどれほどの責任があるのか、かわいいだけの我が子では・・、なんて説教みたいになってきたからやめ。




今から考えると、やっぱり伝えたいことがたくさんあっただろうと思う、そしておばあさんのおかげで私は、一つの大切なヒントを得る事が出来た、そのことは後で話すとして、「明日ですよ。」と伝える時にはつらかったことは言う間でもない、何故かそう伝えて欲しいと波調の中に読みとれる物があったのだから、そしてその波動には、「ありがとうと。」伝えて欲しいと、付け加えられていた。

ここで、誰にも行っていない事でおばあさんからのメッセージに含まれていたことを話しておこう。

 

おばあさんの言葉通りに出来るだけ書いておきたい、折角「開かずの扉」を開けたのだからね・・・!

 

「むすめへ、いつも何時もありがとう、私に出来ることはまだまだあったのにね、今から思うとあのときあの人との事を何とかしておいた方がよかったかもしれないね、そうあの時、おまえが21歳の時に話しをしてくれたその人、何故か今思うとその方がおまえは幸せになっていたのかもしれないなんて思ったりしている、で今のおまえは、今の生活の中で自分なりの幸せを見つけて大切にして行く事を望んでいる事分かったからもういいよ、おまえが選んだ道なら、その道を進むことを後から背中を押してでも歩かせてやりたいからね。

まいは何とも大きくなったのは良いけどこれからの事は自分で進む道を見つけないといけないよ、なんだかこれからのおまえの事を考えると・・・。

あすかは今はだめでもいつかきっと変わる時がくるから心配してないから、強い意志を持つことだけを願っているけどね。

ただあんたのご主人さんをもう少し何とかしなければね、あんたも悪いとこ、きずいとこをなおして一生懸命に周りの世界を見て、自分の事本当に大切にして生活して欲しいと思っているよ。

おじいさんを残して、大変かもしれないけど私もいい加減疲れてしまったから、あんな人でも良い所もあるんだからね、朝の決まりきった庭に出ての大声出すのいい加減いして欲しいなんて思っていたけど、いいものかもしれないよ、夕食の時は何もしゃべらなくなってしまって、私がいなくなったらもっとしゃべらない癖がひどくなるかもしれないから、なんか楽しみを見つけてあげて欲しいと思っているけど、あの年ならなんか新しいことも始めないだろうからね、お前がが言ってくれたらなんか変わるかもしれないから、頼むよ。

それから、お前にに持っていて欲しい物を伝えておくから、後で聞いて欲しい、変な話しだけど、この人に伝えておくからね。」

 

なんてところかな、何かを読みとるって事がこんなに大変なんて、このときに私は初めて分かった。

 

信じられない出来事が・・・。

 

この後に

「オオキナヒント」

を掲載する事




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