石長松菊園・お宿いしちょう 許せぬ罪

いきなりいしちょう首になった悔しさに裁判をしました!
職場復帰の約束を守ってもらえず、いきなり電話一本で首でした。

相手もつわもの!

2020年07月03日 | 裁判

皆様、いつもご購読をありがとうございます。

季節は5月になってユニオンの機関誌に原稿を書いてほしいとの依頼もあり気分が乗っている間にとチャンスを生かして少しでも皆様に知ってほしいと思って上記の写真の配布用のビラと一緒に掲載をさせていただきますので、よろしくお願いします。

以下が配布用のチラシの記事です。

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石長松菊園・お宿いしちょうのみな様へ訴えます!

本日までで裁判が終わると言ったのはウソでした!

裁判所のラウンドテーブルでの話しは!

結局和解金の話しになると、原告の私といしちょうとの差がありすぎることになり、裁判官も呆れている様子でした。

和解と言ったのはいしちょうの方で、それ相応の金額を用意しているならと開催したラウンド形式の裁判でしたが、ふたを開けてみてびっくり、満額回答か、いくらなんでもこれくらいはと話していた金額から遠く離れたものだった様子でした。

それなら最初から和解なんて言い出さないでほしいものです、今日で終わると言ったのもやっぱりウソの上塗りでした。

裁判官との話では・・・。

 一つ目は金銭和解する道、二つ目は職場に復帰する道、三つ目は粛々と判決に至る道。
団体交渉でも散々ウソをつかれて来た訳ですが、総務部長が言って言ったように、今後会社に戻ってという道はいしちょうは拒否しました。
金銭解決も大きな溝があるようなので、最後の裁判で判決をもらうことになりそうです。

そのためにも今後は証人尋問が始まる事になり、次回の予定が68日(月)10時からになりました。それまでに陳述書を作成してという予定です。また頑張っていしちょうの玄関でこのことを話して、少しでも皆さんに伝えて行きたいと考えます。

いよいよ家計の財布も心配に!?

事故を起こしてしまう前の年に家内が喉頭がんになってしまい苦しんでいる時、私がいしちょうを
おいだされてしまいました。会社のみんなもこのことは知っている事で、その時から貯金が減りだしています、生きてゆく為に裁判でも和解の道を選ぶ事が多いのも納得します、実感としてこの先の人生をどうして生きてゆくのか、少しでも働いてとは思うのですが、なかなかうまく行きません。
私たち夫婦に恨みでもあるのかと考えてしまいます。

ブログを見て下さい!私の言っていることがすべて書いてあります。
検索キーワードは「いしちょう ひろた」です。
スマホでも観覧は可能です。興味がなくても、皆様には参考になることがいっぱい書いてありますので、ぜひ一度ご覧ください。本日16000PV超えました!もうすぐ訪問者10000人です!

2015年5月

きょうとユニオン(京都地域合同労組)
京都市南区東九条上御霊町64-1 アンビシャス梅垣ビル1F
TEL:075-691-6191 FAX:075-691-6145

誰でも何時でも一人でも加入できます

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ここからはユニオンの機関誌に提出した原稿を掲載させていただきます。

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原稿2015.7.13

始まりは、2013年4月の通勤途中に事故に遭いました。

入院10日で後通院とリバビリが続きました。

会社へは迷惑をかけないように、無償で度々出向きたまっていた仕事を処理していたのですが、不幸にも肩手術が必要となり、総務部長と課長を目の前に、相談したところ、一旦退職して怪我が治ったら復職すれば良いと、社長にも相談してあると言葉巧みに嘘をつかれ、退職届けを書いたのです。

翌年2月に退院し、復職のお願いをしたところ、電話一本で会社へは来なくていいからと言われてしまい、絶句!どうしてなのだ?何故なのだ?と考えても答えが出ずに、思いついたのが「きょうとユニオン」でした。

そうだ、一度相談してみようと早速電話をして話をしてみると、組合加入と団体交渉の段取りと、今後の予定に弁護士の紹介!なんと早い事、あれよあれよと言う間に話しが進みました。

最初のスタートは「何故ウソをついてまでクビにするんだ!」「ウソをついたのは社長含め総務部長・課長なのだから謝れ!」でしたが、団体交渉の中でもおまえが悪いのは当然だと言う顔で最後までウソをつきとおして、決裂してしまい、訴訟になったのです。本当は話の内容を全部録音していたので、内心言いたいこと今の間に言っておけ、後で恥書くぞ!的な心の中でした。

訴訟になってあわてたのか弁護士も訳のわからない屁理屈を並べて来て、就業規則にあるように六カ月の休職期間満了で退職になると言いだしたのです。

総務部長からも誰からもそんな話し聞いてませんよ、と言いたいのですが、さすが塩見弁護士先生の労働法に長けた物事の判断力で、石長のウソや常識のなさや裁判を知らなさ過ぎなどいろいろなアドバイスを的確に頂戴でき、本当に心強い味方だと感じております、間違って敵に回すと怖いの一言で、味方でよかったとつくづく感じています。

現在の進行状況は、いよいよ次回9月15日(火)13:30より証人尋問になります、ここまでこぎつけました。

やっとの思いでもう少し頑張ればと考えていますが、家内が3年前に喉頭がんになってしまい、療養中でも裁判の傍聴へ来てくれたり、家の中では私を支えてくれていたのですが、最近になって生活費を貯金の取り崩しで埋めてゆかなければならない事になり、また無理をして仕事に復帰し、私を支えてくれています。

家内の病気の事は石長の役員や従業員の方々も私が事故を起こす前の事で皆さんご存じだったのに、社長はじめ女将・支配人・総務部長他は私をクビにして追い出してしまえと、人情も温情ない事をして私たちの困るのを楽しみにしているかのように感じています、まるでいじめでしかありません。

こんな立場になって言える事は、今までも色々な形で社員に対しての圧力がかかっていて、会社に都合のよい処理がなされていたように聞いています。

これでいいのでしょうか?!と毎月石長の玄関前で抗議行動を行っています。

ご効力頂いているきょうとユニオンの皆様やご支援頂いている方々には心底感謝する次第です、ありがとうございます。

私なりに直してほしい事がこの裁判でもはっきりするでしょうし、色々な事が改善されるだろう一石になることを願う次第です。

ウソつきの旅館いしちょうの将来の為にもこんな私のような犠牲者が出ないようになることを祈っています。

ここまで進んできて感謝の心、ありがとうの気持ち、ご苦労様ですのねぎらい、そして何よりも支えてくれる仲間がいることが幸せに思います。

そしてその分私も頑張ろうと勇気を奮いたたせる事が出来るのです。

最後まで戦い抜き勝利を勝ち取ることを誓いたいと思います。

つたない文章でしたがお読みいただきありがとうございました。

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本日の掲載は以上です。
ご購読を感謝いたします。

ありがとうございました。

感謝

 

 

 

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