青梅のコートでテニスを楽しんだ後駅に向かう途中で、珍しい看板を見かけました。上左写真「抜けられます」の看板です。「通り抜け出来ません」という看板はよく見かけますが、抜けられますというのは珍しいと思い、少々回り道になりそうでしたが路地(上右写真)に入り込みました。
路地の中(上左写真)は、青梅駅前商店街のテーマとする「昭和」そのまま。煙突まで古いのがありました(上右写真)。
路地を抜けると青梅街道。上左写真のような昭和中期の頃の懐かしいデザイン(上左写真)があります。駅に向かうみち(上右写真)には鉢植えが並び、人の手の加わったやさしい風景を作り出しています。
高谷時彦記 Tokihiko Takatani
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