おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

西武観光バス「秩父湖」~川又(往復)。その1。二瀬ダム。秩父湖。吊り橋。(「荒川を遡る」第11日目。)

2021-09-20 20:42:48 | 荒川を遡る

9月19日(日)快晴。久々の荒川。秩父湖から川又を往復。約14㎞。

7月31日以来。前日の大雨もあがり、連休中ということで、電車もバスも満員。

二瀬ダムサイト。

「三峯神社」へはダムを左折して行きます。秩父湖で下車したのは二人のみ。満員のバスはそのまま「三峯神社」へ。

二瀬ダム。水面はかなり低く。

「大洞川」。奥に吊り橋。

       (「googleマップ」より)

さて、荒川の上流に向かって歩きます。

     

秩父湖付近で標高約550㍍、栃本集落は約750㍍。川又は栃本より少し低い。その上り下りの往復です。往路は、湖畔、荒川に沿った道、復路は山沿いの栃本を通る道を。

往路では誰とも出会わず、車とバイクの行き来のみ。

川又からの帰りには、雁坂峠から下りてきたジョギングのメンバーに抜きつ抜かれつ。といっても、彼らが休憩している時のみこちらが過ぎるだけで、快適な走りをする集団にはあっという間に追い抜かれます。

途中の二股、栃本への道を分けて、左を進みます。旧国道140号線。

その左下には、湖岸を進む「遊歩道」がしばらく続きます。

8月とは違って、日差しは強いが、杉林の濃い緑と涼風と渓谷の水音が心地よい。

旧国道140号線。

荒川に架かる吊り橋。但し、立入禁止。

「秩父湖吊橋」。この直下まで「湖岸遊歩道」。

ここにあった「注意書き」。

危ない 氷上の遊戯(釣り・スケート等)湖水の変動により結氷状態が不安定となることがあり、非常に危険ですから禁止します。

とあります。冬場の厳しい寒さを表す表示。 最近は温暖化で・・・。それでも、冬場はそうとう寒くなるようですが。

眼下に荒川。ススキが揺れる。

下流(「二瀬ダム」方向)。


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