右手にも古風なおそば屋さん。「明月庵」。
古民家そのもの。
その先に「那古寺」通称「那古観音」。古刹。伝によると710年、行基の開基、とか。
今年の祭礼は山車5台、屋台1台の引き回しは行わず、祭典のみとなったようです。
「潮音展望台」が左手の高台に。(「Googleマップ」より)
ここも古い酒屋さん「喜寿屋」。この付近は、けっこう昔からの門前町だったようです。
先に進みます。かつては倉庫?
左手の住宅には「マキの生け垣」が続きます。
路地の両側にずっと先まで。
これはマキではありませんが、見事な生け垣。
「平久里川」手前、右手の旧道に入ります。
途中の小川、けっこうきれいな流れ。
左手には農地が広がる。
そのまま進むと、「平久里川」に突き当たります。
下流を望む。
行き止まりになってしまうので、戻ります。
この道が旧道だったような気が。
県道に出て、「湊橋」で「平久里川」を渡ります。
内房線鉄橋、河口付近を望む。
「セブンイレブン館山湊店」の東側に旧道が続きます。
先ほど行き止まりになった対岸を望む。
上流を望む。
再び、旧道を進む。
県道(「内房なぎさライン」)に復帰。
振り返る。右が旧道、左が県道。
この付近の今昔。
1880年代のようす。橋が架かっていたようです。 2010年代のようす。○が分岐点。鈎型の旧道は不明。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます