3月11日
東日本大震災発生から10年経ちました。
お亡くなりになられた皆さまのご冥福を心よりお祈りいたします。
あの日は宝塚大劇場で月組公演『バラの国の王子』を観劇していました。
終演後に劇場内に地震発生を知らせるアナウンスが流れました。
観劇関連以外のアナウンスに驚きました。
終演直後に席を立った観客も少しザワッとしました。
私はまだ席を立たず、携帯📱の電源を入れたら、会社から安否確認のメールが届いていて、無事である旨の返信をしました。
勤務先では災害があった場合には全国の社員に向けて、安否確認メールが一斉送信されます。どこにいても返信義務があるので慌てて返信しました。
でも、その時にはまさかあのような未曾有の震災になっているとは想像もしませんでした…。
あの日の宝塚大劇場の終演直後の客席の光景はハッキリと覚えています。
そして、帰宅後に見たテレビから流れるニュース映像に唖然とし、ショックを受けました。
あの10年前のことは、忘れることは出来ません。
そして、1995年1月17日に体験した阪神淡路大震災のことも同時に思い出します。
地震大国、日本ではありますが、もう二度と起きて欲しくありません。