復旧工事がほぼ終えた中之作港の傍に築200年塩問屋の旧商家が震災津波で大きな被害、解体の予定が、住民がNPOを立ち上げ毎年少しずつ修復して昨年は外観が修復前の吊るし雛まつりを、今年は外観も修復しての清航館として吊るし雛まつりなど各イベントが実施された。
このほど、4/26ライトアップ、27日縁側茶屋ガラス浮球網掛けワークショップと琴演奏会の「清航館まつり」とか、田植えのイベントが行われた。
清航館はまだまだ、住民と中之作NPOプロジェクトチームで改修が進められている。昨年と違い、余りにもきれいになり昔の面影が消えたが中に入ると、らでん細工の家具や神棚が残り、江戸時代の生活の雰囲気を味わうことができる。当時は塩問屋として、瀬戸内海から運ばれた船荷を中之作港で買い付け、郡山や会津方面へ塩の道の出発点として栄えた。現在はカツオやサンマの水揚げ港であるが、原発事故で試験操業の時期一日早い本格の操業が待たれる。
このほど、4/26ライトアップ、27日縁側茶屋ガラス浮球網掛けワークショップと琴演奏会の「清航館まつり」とか、田植えのイベントが行われた。
清航館はまだまだ、住民と中之作NPOプロジェクトチームで改修が進められている。昨年と違い、余りにもきれいになり昔の面影が消えたが中に入ると、らでん細工の家具や神棚が残り、江戸時代の生活の雰囲気を味わうことができる。当時は塩問屋として、瀬戸内海から運ばれた船荷を中之作港で買い付け、郡山や会津方面へ塩の道の出発点として栄えた。現在はカツオやサンマの水揚げ港であるが、原発事故で試験操業の時期一日早い本格の操業が待たれる。
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