ブログ仙岩

各紙のコラムや報道番組、読書の感想、カメラ自然探索など。

五木寛之の100の習慣2

2014-12-13 09:20:13 | エッセイ
1.曲がることのない枝や心、強くて固い体も折れてしまうが屈する曲がる体は大事という。確かに固いものはポキンと折れやすいが、しなるものはなかなか折れにくいことは誰でも経験済みである。

次に、養生は長生きの工夫でなく充実した人生を送るためのものと進む。腰痛、偏頭痛、過呼吸の五木さんは文化系、理科系の私にはこの経験はない。が、共通しているものに、スクワット洗顔・歯磨き、高くない枕、薬は時々利用、サプリメントは気休めに頂く。枕元にボトル1本水を置く。左右で噛む。丹田から吐き出す深呼吸そして冷水摩擦などで何事もほどほどにしていることである。

しかし、わたしには、前日の草引き腰痛は毎朝のラジオ体操ですぐ直るし、夜中でもトイレ起床でも冷水洗眼は3回以上毎日10回前後している。外出時は常にサングラスをかける。食べ物は夜7時以降摂らない。ゆっくりの散歩もいいが階段の歩行で快適な通じがある。たまにする四足歩行でも四つん這いで廊下の雑巾がけをする。

五木さんの習慣で、続かないものに、後ろ歩き、病気と仲良くしようとしても闘う姿勢が出る。睡眠薬は飲まず、五木さんにはできない早寝早起きで、毎朝気温、室温、湿度、気圧、天気を記録し天気予報に頼らない。

馬鹿笑い役立たず、心から笑、泣くことか、週1度噛まずに飲み込むなどは見習いたい項目である。病は気からで、心と体は別でも一緒であり、父からの教えで腹八分に医者いらず。寝たほど楽なことはなし。何馬鹿やつは起きて働く。で気休め骨休めそして、箸休めは丸1日断食したが3年で長続きしなかった。特に五木さんのすり足あるきで、巨人のセカンド寺内選手は守備はうまいが、交代やアウトで戻る際ピョン、ピョン跳ねて走ることが気になる。常に腰を上下移動を少なくする練習がエラーを最小にするから。次回に。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿