ブログ仙岩

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我が娘の子宮筋腫オペ

2017-09-12 08:45:37 | エッセイ
我が娘は子宮筋腫手術の為いわきK病院に8日入院、昨日16:26手術室へ、父としては仏壇へお祈り南無阿弥陀仏を3回唱え、ドキドキを抑えるしか方法がなかった。

娘は12年前、R病院で卵巣嚢腫のオペをしており、私も入院していて、昨日の心配はなかった。

待つこと、19:15終了、約20㎝にもなった摘出の子宮筋腫で、本人はいつも膀胱が圧迫されてトイレが近かった。手術室から出てきた時には、うっすら目に涙が、夫が優しく目を拭いてあげていた。180㏄の出血で輸血の必要もなく成功であった。病理検査は後日で良性であることを念じている。奥にある腫瘍で時間がかかったようだ。

3年前は10㎝近くになっていた子宮筋腫が20㎝にも、あまり病理のことは言わない娘で、トイレが近くて大変だと思っていたが、こんなに大きくなるまでよくぞ我慢していたと驚くばかりである。一応安堵の胸をなでおろした。写真は娘の無事を祈って一昨日揮毫したもの。


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