「Jerry's Mash」のアナログ人で悪いか! ~夕刊 ハード・パンチBLUES~

「Jerry'sギター」代表&編集長「MASH & ハードパンチ編集部」が贈る毎日更新の「痛快!WEB誌」

「新しいライフ・スタイルへの転換」って、案外イージーなもんなのさ!

2021-11-11 18:02:18 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

Withコロナ時代は
「全てにおいてライフスタイルの転換」
が、なされても不思議じゃないだろ?

昨日の記事でも書いた通り
「職業を変えたりする」
なんて当たり前!
「住む家」どころか
「住む都道府県を変えてみたり」
って人も、それこそ続々と出て来ているよね!

地方に目を向けて移住したり…
なんかコレって
「実にイイ流れ」
だと思うんだよね、俺は。

見知らぬ人からは
「都会派」
と思われがちな俺…

あまり知られていない様だが、
俺自身はずっと
「自然と共存して生きて来た」
んだけれどなぁ(苦笑)。

実際、俺の住んでいる場所は
海や山が近くにあるところでね。
そーいうスペースをチョイスをしないと
結局人間って
「ダメになって行く」
のよねぇ(苦笑)。

20代前半の若い頃は歌舞伎町で
「ライブ三昧」だったから
その反動かもしれないけれど…

まあ結局のところ
「ネオン街に幸せって無い」
からね!

で、モチロン今も俺は
「緑に囲まれて四季を感じていたい!」
んだよ。
しかもこのコロナ禍で
その欲求は増すばかりさ!

ほらっ、山へ行くと
もう紅葉は進んでいるんだよ!

君も出掛けてみないかい?

《 編集長「MASH」筆》


Withコロナ!だからこそ「自分との対話」だ!そこから生まれる… そんな「一皮剥けたライフ・スタイル」を提案したいゼ!

2021-11-10 14:13:01 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

「なんだよ〜。てっきり政治家の応援で忙しくしていたのかと思ったよ!」

そんな声が聞こえて来そうだが、
生憎、俺は政治活動に
首は突っ込んでいないんでね!
「何の話?」
って思う読者は、昨日の記事をどうぞ!

まあこの「Withコロナ」で
俺もライフスタイルがガラッと変わってね。
また一段と「一皮剥けた」感じでさ!
いよいよ「物語も佳境」って具合にね(笑)。

皆様もご存知のとーり
テレワークやらリモートやら
「働き方」も様々と出て来て
それこそ「ウーバーイーツ」みたいな
フリーランスも増えている昨今でしょ?

俺自身の仕事も実店舗から、すっかり
通販専門店や卸問屋になってしまったし…
まあ「様々な変化をもたらした」
のは確かなんだよな!
当然「自分との対話」から生まれた
進化なんだけれどね。

そう!
「自分に向かい合う絶好の機会」
となったのも事実さ。
あらためて「ライフスタイルの見直し」を
ジックリと、そして激しく今も実践中なのさ!

ところで
「皆んながWithコロナで見えたのは何だい?」
きっと色々な変化があったと思うんだ。
今日はそれを自分に問うてみようよ!

「自分とジックリ対話をすること」
こそ、
「人生を前に進める秘訣」
なのさ!

「もう前には戻れない…」
そう思うコトこそ、
次への第一歩なのだからね!

そうさ。
「誰もが前に進む時」
なんだよ!
幸運を祈ってるぜ!

《 編集長「MASH」筆》


今日は、俺「MASH」の「大忙し理由」を暴露しよう!

2021-11-09 15:46:38 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

長〜く続いていた「コロナ旋風」も
ここで「ひと段落」と言った所だが
「普段通りの生活」に戻るには
まだまだ時期早々… 油断は禁物だ!

さて最近は「大変忙しい」とお伝えしていた
そんな俺「MASH」だが、
「じゃあ記事も書かずに何をしてるのよ?」
ってお思いの事でしょう。

ズバリ「盤!」だよ!「盤!」
日々勤しんでいたのは
「盤のマトメ作業」なんですよね!

とにかく「コロナでも出来る作業」と言えば
まだ在庫数が数千枚ほどある
この「盤」を順次整理して置く…
これしか無い!ワケでね(笑)。

想像出来るかな?
数千枚のLPレコードを
一人でチェックして、運んで、並べ直す…
しかも「倉庫の移動」も兼ねている…
もう時間と体力勝負なのよねぇ(苦笑)。

しかも今回
「今まで以上に大仕事」
なのは
「LP以外にも45回転までをもチェック!」
そして「整理」しているからなんだよ!
しかも移動もさせている…

終わるワケが無いのね…(笑)
そんなエンドレス作業中なので
なかなか記事を書けないのよ!

というわけで「お許し」を!

《 編集長「MASH」筆》


《 しりとり名曲大全集 》 ( 第18回 )『ランプ』(ザ・プレジデンツ・オブ・ザ・ユナイテッド・ステイツ・オブ・アメリカ)Text by ハウリンメガネ

2021-11-06 10:58:09 | 編集長と副編集長の名曲紹介「しりとり名曲大全集」

前回は編集長から超名曲で攻めてこられましたが、
今回は「ら」!
普段はあれこれ頭に浮かんでは悩みまくる私ですが、
今回はスパッと回答が頭に浮かびました!
では、参りましょう!

ランプ/ザ・プレジデンツ・オブ・ザ・ユナイテッド・ステイツ・オブ・アメリカ

(以下プレジデンツと略)

ところで、プレジデンツをご存知か?
アメリカはシアトルが生んだ三人組の
ゴキゲンなロックンロール大統領をご存知か?

グランジブーム勃興後のアメリカンロックシーンの中、
キャッチーなメロディとローファイかつ
エネルギッシュなサウンドを引っ提げて登場したプレジデンツ。
アメリカ大統領を名のるだけあり、
そのローファイかつキャッチーなロックの裏側には
しっかりとしたアメリカンルーツが根付いたサウンドが魅力の、
クリス・バリュー(vo,b?)
デイヴ・デドラー(vo,g?)
ジェイソン・フィン(vo,ds)
という三人組であります。

「おや?それぞれのパート表記に何故クエスチョンマークが?」
と気づいた方、お目が高い!
クリスとデイヴが弾くのはベースでもギターでもございません!
彼らが弾くのは謎のオリジナル楽器、ベーシターとギタベース!

……はい、半分は冗談です。
ベーシターはギターに太い低域弦を2本、
ギタベースはギターに弦を3本張ったものを
彼らがそう呼んでおるだけです(笑)。
が、このベーシターとギタベースこそが正に彼らのサウンドの肝!
1度と5度のシンプル極まりないオープンチューニングに調弦された
この2本のトンチキな楽器が鳴らすサウンドの素晴らしいこと!

キース・リチャーズの5弦オープンGチューニングが
数々な名リフを生み出したように、
弦の数を限定することによって逆に豊かにすら聴こえる
そんなサウンドが生まれたことは周知の事実。

2人合わせてたった5本の弦からアウトプットされる彼らのサウンドもまた、
不足どころか「ギターもベースも弦なんて2、3本で十分よ!」
と言わんばかりのグレイトでダイナミックなロックサウンド!

そもそも、三味線だって3弦のオープンチューニング楽器だし、ディドリー・ボウやスキッフルで使われる盥ベースのように1弦の楽器だって世の中には存在する。弦が少ないからといって表現力が狭まるなんてことはないのだ。なお、クリスは以前紹介したモーフィンの2弦スライドベーシスト、マーク・サンドマンとつるんでいたことがあり、互いに影響し合っていたのやも?)

今回紹介のこの「ランプ」は
そんな彼らの1stアルバム(1995年作)からのチョイス。
PVも作られている彼らの代表曲であります。

ちなみに1stの日本盤ライナーノーツにはchar氏のコメントが掲載されており、文末の「そうなのだ。ギターなんか3本ぐらい弦が張ってあればなんとかなるものなのだ」という言葉がプレジデンツの本質をよく表している。ベテランはやはりいいとこ突きますな)。

個人的によく聴いたのは1stよりも2ndなのだけど、
ベーシターとギタベースのローファイなグッドサウンドが
より味わえるのはやはり1st!
是非このシンプルな5本弦が生み出す
そんなゴキゲンなロックミュージックに触れていただきたい。

というわけで次回は「プ」!
「プププププ・・・・(笑)」
何が出るかはお楽しみ!
乞うご期待!

《 ハウリンメガネ筆 》


「今月の人気ハードパンチ記事ベスト5」(2021年10月)

2021-11-02 21:12:10 | 夕刊ハードパンチ『週間MVP記事』発表!

「今月の人気記事ベスト5」(2021年10月)

毎月お伝えしている
今月「何の記事が一番人気」だったのか?
と云う「月間MVP」の発表だ!
今日は先月10月のランキングとなるぞ!

先ずは
第5位

《しりとり名曲大全集》第17回 『天国への扉』(ボブ・ディラン)Text By MASH

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/29322cdbfff4ef705b319eba1cad801e

数多ある名曲の数々を
俺とハウンリメガネによる「しりとり」で紐解く
そんな人気企画が今回も5位にランクインだ!
しかも、俺お得意の「ボブ記事」!
嬉しい限りさ。

第4位

全てにおいて「ルーツ」が大切です!その「ルーツ」が基本になるからね!

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/278e5ac926b036be34e26c4057bd9564

色々な意味で「ルーツの大切さ」についての記事が
予想外に沢山読んで頂いた・・・
皆も何か思うところが有るんだろうね!

第3位

【ハードパンチ社説】宣言解除であなたは「踊る人」?それとも「踊らない人」?

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/b67e398a1daaaee21be57a6bc9835ca7

まだまだ油断出来ない・・・
もちろん「新型コロナ」のことだ。
全国で感染が減り続けていても
マスクは必須!
警鐘記事が3位にランクインだ!

第2位

明日の「衆議院議員選挙」では「俺たちの自由と民主主義を守れるか?」と云う大問題が争点なんだよ!さあ、勝ちに行こうぜ!

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/d14a836397bfa914b1b4553282410c60

残念な結果に終わった・・・
そんな選挙結果だったよね(苦笑)。
この国の民は「本当にダマサレやすい」
編集部一同「思い知らされた」んだが・・・。
とにかく、記事は読まれていたので
本紙の読者は「ダマサレては、いない」ハズさ。

そして、栄えある第1位

「フクシマン土屋」の「イイトコ探訪 福島県!」(第37回)「フクシマン土屋」が作る「簡単!男の郷土料理(3食目)「いかのぽっぽ焼き(岩手)」 簡単レシピ付き!

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/6977532ad16b36fb639e7b11a5c901a4

こちらは、もうお馴染み!
「食」にスポットを当て
誰でも簡単に郷土料理が作れる企画!
そんな「フクシマン土屋の新連載」が
先月の2位から着実に順位を上げ
初の1位に輝いたゾ!

いやぁ、ランキングを始めて早3ヶ月
3位(8月)、2位(9月)
そして10月は堂々の1位!

「3ヶ月連続でトップ3入り!」
を果たす大人気連載だけに
来月も首位を守れるのか?
気になるところだ。

何せ「郷土料理」とは言え
「フクシマン土屋のレシピどおり試してみる」

「案外簡単に作れる!」
そこが人気なんだよね!
皆にも是非トライして欲しいぜ!

さあ、10月は俺自身あまり記事が書けず
日々の忙しさの中
「どうやって書く時間を作るか?」
苦悩を続けているが、
まだ今しばらく「日刊とはいかない」でしょう。
もうしばらくお待ちを!

とは言え、
「魅力的な、お役立ち記事」
で、皆の生活をサポートする・・・
そんな「11月の紙面」を、
編集部一同、お約束しますよ!

今月もヨロシク!

《 編集長「MASH」筆 》
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https://hardp.crayonsite.com/