自殺者・ショック死・破産相次ぎ地獄絵図
「皆さん方は八葉の宝です。本当に真実、どんな障害が起ころうとも、永遠に絆(きずな)を断ち切る わけにはいかない『師弟不二』でありたいと願っております。」
(『八葉新聞』第十四号・平成十三年十二月一日付)
ここにいう「師弟」の「師」とはT氏本人のことで、「弟子」とは八葉の会員たちのことである。
まるで、会社というよりも、ミニ創価学会の様相を呈しているではないか。
それだけではない。危機にさらされた時の行動の論理も、創価学会そのものである
次に紹介するのは、同じく『八葉新聞』からの引用だが、「マルチ商法」告発の危険を察知し、
マスコミ対策、資金調達を呼びかけている。
「(告発の危機を乗り切るためには)どうしても準備金を用意しなくてはならない。
資金を蓄(たくわ)え、この難局と戦わなければならないからです。しかも、大きな資金です。
六ヶ月間もちこたえることができれば、マスコミも報道しなくなるでしょう。あそこは、
『どんなに叩いても叩いても動揺せずに平気でやっている』となれば、報道しなくなります。」
(『八葉新聞』第十四号・平成十三年十二月一日付)
創価学会同様、世間があきらめ、関心を示さなくなるまで、持ち堪(こた)えるために
「資金」を調達しろ、というのである。
また、話はマスコミ対策にも及んでいる。
「もちろん、八葉新聞にはすかさず言論戦の火蓋(ひぶた)を切っていただきたいと思っています。
私たちには正義があります。それをどこまでも貫いていかなければならない。
潰されてしまったら、正義が邪道になります。」 (『八葉新聞』第十四号・平成十三年十二月一日付)
これまた、創価学会同様、機関紙を使ってマスコミに言論戦を挑(いど)めと指導し、しかも、「潰されてしまったら、正義が邪道になる」というに及んでは、
「勝ってこそ正義」という池田の論理そのものである。
かくのごとく、八葉物流の手口は、まさにミニ創価学会というべきもので、営利団体だけに、その悪の構図が理解しやすい。
加害者・被害者に学会員!
欲ボケ社会の縮図がここに
さて、日頃、「人権・平和・教育」を口ずさんでいる創価学会員がこのような事件を起こすこと自体、創価学会の異常さを示しているが、この事件はそれだけでは終わらない。
なんと、この八葉物流の加害者そして被害者の中に、どうやら、創価学会員が数多いるようなのだ。
調査で判明した資料を見ると、八葉の「代理店」として創価学会の幹部の名前がずらりと並んでいる。
地区部長、婦人部長、支部長、元市議会議員等々、本来、会員に、このようなマルチ商法に引っ掛からぬよう指導すべき立場の幹部たちが、堂々と顔を並べる――。
さらに、一番の被害を被(こうむ)った人々の中には、数千人もの学会員が含まれている、という。
何とも異様な光景だが、この、加害者も学会員、被害者の多数も学会員という構図は、創価学会自体が、本来の宗教的目的を忘れて変質していることを物語っているではないか。
なお、こう書くと、「T氏は信仰はなく、組織を利用していただけだった」との反論も聞こえてきそうなので、付け加えておくが、T氏本人は仕事のために多忙で会合等への参加は少なかったようだが、子供は会合に真面目に参加しており、さらに、昨年初頭、妻を亡くした際には、学会葬を行なっているという。
ともあれ、日頃の指導、師弟観、組織作り、
どれをとっても池田大作に似ているT氏――学会員はこの超ミニ池田大作を見て、創価学会の異常さに気付くべきだ。
慧妙紙 2002年4月1日号 より
ニセ本尊の害毒極まれり!、これも素晴らしい結末でした。
「皆さん方は八葉の宝です。本当に真実、どんな障害が起ころうとも、永遠に絆(きずな)を断ち切る わけにはいかない『師弟不二』でありたいと願っております。」
(『八葉新聞』第十四号・平成十三年十二月一日付)
ここにいう「師弟」の「師」とはT氏本人のことで、「弟子」とは八葉の会員たちのことである。
まるで、会社というよりも、ミニ創価学会の様相を呈しているではないか。
それだけではない。危機にさらされた時の行動の論理も、創価学会そのものである
次に紹介するのは、同じく『八葉新聞』からの引用だが、「マルチ商法」告発の危険を察知し、
マスコミ対策、資金調達を呼びかけている。
「(告発の危機を乗り切るためには)どうしても準備金を用意しなくてはならない。
資金を蓄(たくわ)え、この難局と戦わなければならないからです。しかも、大きな資金です。
六ヶ月間もちこたえることができれば、マスコミも報道しなくなるでしょう。あそこは、
『どんなに叩いても叩いても動揺せずに平気でやっている』となれば、報道しなくなります。」
(『八葉新聞』第十四号・平成十三年十二月一日付)
創価学会同様、世間があきらめ、関心を示さなくなるまで、持ち堪(こた)えるために
「資金」を調達しろ、というのである。
また、話はマスコミ対策にも及んでいる。
「もちろん、八葉新聞にはすかさず言論戦の火蓋(ひぶた)を切っていただきたいと思っています。
私たちには正義があります。それをどこまでも貫いていかなければならない。
潰されてしまったら、正義が邪道になります。」 (『八葉新聞』第十四号・平成十三年十二月一日付)
これまた、創価学会同様、機関紙を使ってマスコミに言論戦を挑(いど)めと指導し、しかも、「潰されてしまったら、正義が邪道になる」というに及んでは、
「勝ってこそ正義」という池田の論理そのものである。
かくのごとく、八葉物流の手口は、まさにミニ創価学会というべきもので、営利団体だけに、その悪の構図が理解しやすい。
加害者・被害者に学会員!
欲ボケ社会の縮図がここに
さて、日頃、「人権・平和・教育」を口ずさんでいる創価学会員がこのような事件を起こすこと自体、創価学会の異常さを示しているが、この事件はそれだけでは終わらない。
なんと、この八葉物流の加害者そして被害者の中に、どうやら、創価学会員が数多いるようなのだ。
調査で判明した資料を見ると、八葉の「代理店」として創価学会の幹部の名前がずらりと並んでいる。
地区部長、婦人部長、支部長、元市議会議員等々、本来、会員に、このようなマルチ商法に引っ掛からぬよう指導すべき立場の幹部たちが、堂々と顔を並べる――。
さらに、一番の被害を被(こうむ)った人々の中には、数千人もの学会員が含まれている、という。
何とも異様な光景だが、この、加害者も学会員、被害者の多数も学会員という構図は、創価学会自体が、本来の宗教的目的を忘れて変質していることを物語っているではないか。
なお、こう書くと、「T氏は信仰はなく、組織を利用していただけだった」との反論も聞こえてきそうなので、付け加えておくが、T氏本人は仕事のために多忙で会合等への参加は少なかったようだが、子供は会合に真面目に参加しており、さらに、昨年初頭、妻を亡くした際には、学会葬を行なっているという。
ともあれ、日頃の指導、師弟観、組織作り、
どれをとっても池田大作に似ているT氏――学会員はこの超ミニ池田大作を見て、創価学会の異常さに気付くべきだ。
慧妙紙 2002年4月1日号 より
ニセ本尊の害毒極まれり!、これも素晴らしい結末でした。
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