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改めて当時の【東京高裁判決文】を読み返してみると、元公明党国会議員3名(大川清幸・伏木和雄・黒柳明)が矢野宅に押しかけ、100冊にも及ぶ私物の手帳を強奪した事件が、創価学会・公明党の指示のもとに行われた犯行である事が理解できます。
創価学会・公明党が組織立って犯行に及んだと司法が認めた訳で、特にこの判決以降は誰に遠慮する事も無く、創価学会は犯罪者の集団であると言えるようになりました。
でも、これでは暴力団・反社会的勢力と何も変わらないですね。
世界の国々でカルト指定されている宗教団体。
組織的犯罪集団と司法が認めた宗教団体。
それが20年にも渡って日本の政治を動かしているのですから、海外に住む親戚に「日本に戻って来たらー」なんて無責任な事は言えません。
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【東京高裁判決文】控訴人らは、平成一七年五月一四日に被控訴人矢野が創価学会青年部の幹部多数に囲まれ、いわばつるし上げのような形で、家族に危害を加えることを暗示する脅迫の下で、今後の政治評論活動を辞めると約束させられた事情を十分に知悉した上で、翌五月一五日から同三〇日にかけて四回にわたって被控訴人矢野宅を訪問し、創価学会青年部との約束を守るあかしとして本件手帳を引き渡すように求め、被控訴人矢野においてこれを拒絶するや、自分たちは創価学会ないし公明党の指令により訪問したもので、控訴人らの背後には多数の創価学会員ないし公明党員が存在するものであって、控訴人らの要求を拒めば、これらの多数の創価学会員ないし公明党員が被控訴人矢野及びその家族に対してどのような危害を加えるかもしれない旨を暗示しあるいは明示的に述べて、被控訴人矢野を脅迫し、控訴人らのこのような発言内容に畏怖した被控訴人矢野が、やむなく控訴人らの要求に応じて本件手帳等を引渡したこと(略)を認めることができる。東京高等裁判所 創価学会の三人に 300万円の損害賠償支払い命令をしました‼️
※ Wikipedia より抜粋
滝本さまから
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