一月初詣りです。
叔母の法事で先週も田舎に来たのですが、お山には上がらずでした。
二週続けて田舎に行きました。
今回は夫と二人で静かにお詣りです。
お宮の敷地のあちこちに、これから咲こうとする花があります。
白椿
ひとつ咲いてました。
ミモザ
ミモザ
黄色く色をつけようとしています。
枝垂れ梅
枝垂れ梅
小さなピンクの芽を確認できます。
サルノコシカケ
木は枯れつつありますが、キノコに栄養を与え、中国では二千年以上も前から仙草の一つとして珍重されている霊芝となります。
大地のエネルギーを感じます。
木のエネルギーを感じます。
土の有難さを思います。
自然の循環を感じ、無為自然こそ人の生きる道なんだと気付かされます。
この聖地は、愛の心で皆んなが手植えしてくれた花の咲きほこる、美しい地にこれから変容していくことでしょう。
何年も何年もかけてにはなりますが、それはそれは美しい聖地に。
それがとても楽しみです。