11月に入った途端、インフルエンザのワクチン接種目当てで高齢者の来院率が格段に上がる。
私も打てるものなら打っておいてもヨイように思ってるけど。
病院に入荷してくるワクチンの数が限られている上に。
安定供給されているわけでもなく。
どうやらいつ何どきいっても打てるという状況にはなっていないようす。
受付には等間隔にヨレヨレの高齢者が自分の順番を待っているのだけど。
目的は皆同じなので。
ひとりに説明をして、納得してもらったと思ったら。
どー考えてもアナタの耳にも届いていたはずよ?
という距離のGorBに。
同様の質問をされて、またイチから同じ説明をしている。
受付の人の気の毒なほどの繰り返しのやり取りに。
申し訳ないけど笑ってしまったわ。
かい摘まむと。
本日、午前中の予定数は終了。
午後も、20名分は確保しているけれど。
その分は午後3時に直接受付をするけれど。
そもそも午前の部に間に合わなかった人たちも来るので。
あらためて来院しても打てるかどうかの確約は出来かねる。
明日と明後日はワクチンの入荷は無く。
それ以降もコンスタントに入荷するかはわからないので。
事前に電話などで確認をして欲しい。
以上!
特に高齢者は、明日明後日のワクチンの入荷が無い、という部分をアタマに入れようとしないので。
何人もの高齢者に繰り返しアナウンスしていた。
真後ろの人にも聞こえてるはずなのに。
このやり取り。
私ならとっくに声を荒げてそう。
(笑)