お独り様人生、山あり谷あり崖っぷちあり、ときどき猫あり。

無題。

11月4日。

21時過ぎ。

直接の要因は明かされてませんが。

まず間違いなく肝臓の病。

糞小林が息をひきとったと知りました。

入院となってからひと月余りでしょうか。

これまでの邪推察がおおよその間違いでなかったとしたら。

入院した時点でもかなり進行はしていただろうし。

治療といってもすでに延命処置に近いレベルだったかも知れませんな。

制服の袖口から覗く手首など。

なんなら女性よりも細いくらいに骨だけになっていたし。

点滴を受けつけるだけの体力も無くなっていたかも知れません。

わからんけども。

タラレバはいうだけ無駄ではあるけれど。

積み重なる異変は昨年の夏からあって。

どちらにせよ。

断酒が叶う専門病院にすがるしか術はなかったとは思うのだけど。

それでもこの一年を何もせずに放置してきたのは。

自業自得としかいう他がなく。

Uからも遠回しにパワハラBBA認定をされながらも。

ギャーギャー叱咤していた私は親切な方だったかも知れませんよ。

ともかく。

オキニーズと私などはこれまでの経緯も知っているだけに。

ことさら気が滅入った1日となりました。

オキニーズは昨日知らされたようだけど。



もちろん、常々私は糞小林みたいなごくつぶしは。

この世に存在するのも無駄だと公言して憚らなかったので。

今さら好い人ぶるつもりはないのだけど。

むしろ糞小林の悪運の方が強くて。

再度地獄の淵から帰り咲くんじゃないか?とさえ思ってましたよ。

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