社会人として認識してもらうことをひとつの指針にして働いて来た(つもりの)BBAとしては。
1から10くらいまではひとりでも状況判断が出来て。
最低限の後処理までこなせるのが理想と目標だった。
(もちろん今も)
今の職場でいえば、発注→品出し→在庫の適正数管理→売れ筋死に筋把握→客注承り→手配→連絡→引渡し→チラシ準備→撤去…。
規模はともかく。
たとえ、それがひとつの部門程度だったにしても。
売場としてのタイムテーブルがこなせるようになるのが目標だし。
求められているスキルだと思っている。
同時に『所詮パートタイマーなのだから給料分だけ働けばイイ』という風潮の時代に仕事と関わってきた世代でもあるけれど。
私は決して優秀な仕事人ではないので。
まだまだ自身の理想にもほど遠いのも重々承知で。
しかしながら。
そんな私から見ても。
糞小林はクソ。
正直、小売に関わる人間なら普通に捌ける作業ですら穴だらけ。
作業に対する意識とか。
出来映えへのプライドが無い。
でも、もう世の中は。
全人類優しくあれ、の精神で回っているから。
こなせないことを注意することすらはばかられる時世と成り果てた。
強く生きることすら疎まれているような気がする。