(笑)
しかも、そのうちの何割かにはもれなく介助者が付き添っているから。
さらに混む。
介助者は若いんだから、当たり前のように座席を占拠してんじゃねー。
もちろん今となっては後悔要因でもあるけど。
私は父親の定期受診には付き添うことはしたことがなかった。
ゆえに、父親の身体の衰え等にも寄り添うことが出来なかったわけだけど。
混むことを思えば、父親も付き添えとはいいたくなかったのかも知れない。
自分だったらどうだったろう。
予約とは名ばかりのいつ終わるともわからない順番待ち。
『終わったら電話するから一旦帰っていいよ』ってなっちゃうだろうよなぁ。
ましてや、自身に体力があれば余計にね。
何を思って反省したところで。
あの時間は取り戻せないけどな。