森林植物園からの帰途は、神戸電鉄北鈴蘭台駅までシャトルバスに乗り、鉄道・バスを乗り継いで帰ります。
乗車してすぐ驚くほどの急勾配を下ります。
神戸電鉄は六甲山系を越える路線のため、ほとんどの区間で勾配がきつくカーブも多いのが特徴です。
最急50パーミルの勾配が随所にあって、同じように急勾配路線を持つ鉄道会社が加盟する「全国登山鉄道‰会」に属しているそうです。
参加する他社は観光主体の登山鉄道が多い中で、通勤・生活路線が主体の神戸電鉄は異彩を放っています。
三田方面に向かう電車がカーブしながら下っていきます。
新開地方面の線路もカーブして下ります。
ナビゲーターはしんちゃん。右に、左に曲がります。
新開地に着きました。
青い空の下、綺麗な紅葉の後は、カッタン・コットンの音を聞きながら電車の旅
情緒がありますね
>六甲山系を越える路線のため、ほとんどの区間で勾配がきつくカーブも多いのが特徴です・・・
急斜面開発が大変だったでしょう
車社会がまだまだの時代の時の開発、車社会の今、有難さが分からない人が多いでしょうね
コロナに気兼ねなく動ける様になって、売り上げに協力して
鉄道が廃線になるのを何としても防がなくてはいけません
日本国民の願い?鉄道廃線阻止だと思います。
無人化が進むでしょう?事故も?・・・。
私もこの路線を使って新開地-北鈴蘭を乗っています。確かに、スピードが出せないで、ゆっくり走っていますね。
鉄道インフラはなんとしても守らなければいけませんね。
高齢者の足ですから。
神戸電鉄は立派な通勤電車です。都会的な鉄道ですよ。
とは言っても、その先に有馬温泉があります。
日本が誇る鉄道網、死守したいです。
地方がさびれるのをくい止めなければね。
我が家はたいてい、帰路だけこのルートを使います。
カンサンさんのように、西に東に電車やバス、足を使って出かける
のも楽しそうですが、気力・体力がついていけません。