お年玉付き年賀はがきで当たった切手シートを引き換えてきました。
年々、出すのも来るのも減ってきている年賀状ですから、当たるかな? と思いつつチェックしたのですが、5枚当たっていました。うち1枚は未使用のはがきの中からでした。
そのはがきも含めて未使用、書き損じを通常はがきに交換しようとしたら、非常事態宣言発出中は交換を避けてくださいと言われました。
気持ちは分かるけれど、わずか10枚ほどの交換にまた出直すのは非効率と思って換えてもらいました。
バスで行った郵便局なので、一度で済ませたかったこともありました。
マニュアルにそって仕事をしたら、そう言わざるをえなかったのでしょうが、臨機応変があってもいいかな。
家に帰って切手帳を整理したら、昭和30年代からほぼ毎年、平成からは毎年全部そろってました。
多分死蔵することになりそうです。死という言葉は縁起でもないけど、死ぬまでに使いきれそうにありません。
会長に就任した2014年からの出来事を一つ一つ振り返り、7年の間のさまざまな実績を強調されました。
メモも見ず細かいことまで、ご自分の功績をとうとうと話せたのは、優秀なスタッフが周りにいて、ともにやり遂げてきたという自負があったのでしょう。
「お疲れさまでした」ということにやぶさかではありません。
日本の7月はいい季節。原発はアンダーコントロールされている。ウソをはらんでの招致活動で東京オリンピックは決まってしまいました。
それでも、アスリートたちの努力をムダにできません。コロナ禍の中のオリンピック開催にギリギリまで知恵をしぼりましょうよ。
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