井伊直弼(イイナオスケ)(1815~1860)は彦根藩主の14男として生まれたので、花の咲くことのない埋れ木(木の幹が地中に埋もれ、長い年月ではんば炭化した物)に例え、侘住居「埋れ木の舎(ウモレギノヤ)」で、17歳から32歳まで過ごしました。
もちろんその間を無為には過ごさず、勉強も茶道も剣術も続けていたのと、上が次々と死んでしまったので、36歳で第15代彦根藩主にまでなれ、8年後には大老にまで登りつめて、結局46歳で桜田門外の変で暗殺されています。
文化6年(1809)創業の「いと重菓舗」の代表銘菓「埋れ木」は、この埋れ木の舎」からその名を貰っています。
比較的小さめのお菓子ですが、白あんを求肥で包み、抹茶がかかっています。
1個144円。
上品で、お茶席にはよく合いそうですが、ややインパクトに欠けてはいます。
返事
Toitenlabeeさん:子どもの楽園になってからしばらくは、
競輪場のスタンドは残ってました。
そう、落ちはしませんが、
こんな所や高い所が、いやに浮ュなっています。
花水木さん:寺を観て大きくなるより、
富士山を観ながら大きくなった人の方が、良い人間になれそうですね。
大雪男さん:パナソニックが今日後半は圧勝でした、
多分サントリーとパナソニックの決勝で、サントリーが勝ちそうですが、
阪神はまだまだ不安が一杯、
今までがつきすぎですよ。