いつが敬老の日でいつが秋分の日かはっきりしないぐらい長い5連休、天気も良かったのに、昨夜からの日当直以外予定はなしでした。
この間、朝は病院に寄って、それから二人で福江島をウロウロして、ランチや弁当を食べてから帰り、3日間開催のため余分に金を使った当たらない競馬を観て、南ア戦の再放送を飽きもせずに観たり、阪神がズルズルと後退していく姿を見せられたり・・・・・で過ごしました。
20日(日)には、奈良~平安時代には彼岸に一番近い所と言われていた三井楽の白良ヶ浜万葉公園を散策。
先週はまだ咲いていなかった赤い彼岸花が満開です。
お彼岸が近づくと、きちっと咲いてくれる彼岸花、気候変動で不順な地球も、まだなんとか持ちこたえてるのかと安心します。
彼岸花には他の蝶でなく揚羽蝶だけが寄ってきています。
彼岸花の上を黒い揚羽蝶が乱舞する姿を見ると、なるほど! 揚羽蝶はご先祖様が姿を変えてお彼岸に来てくれている、という家内の話が信じられますね!
上から見ても、どこが花なのか?どこから揚羽蝶は蜜を吸っているのか?揚羽蝶によって受粉をどうしてるのか?もひとつ分かり難い花ですね。
返事
花水木さん:どうも一流の一番にはそっぽを向くひねくれ者か、
昔のカメラはニコンではなくキャノン・トヨタ車ではなくホンダやスバル車・自民党より社会党・
セイコーではなくシチズン・巨人ではなく阪神・・・・でしたが、
いつまでも続く一番はなかなかない世の中ですね。
和さん:戦争放棄という宝物は守りたいです。
大雪男さん:若い時にはヘルメットかぶってデモしていたのに、
今は何もしない自分が情けないと思うときはあります。
福山市さん:救急患者を自衛隊ヘリで運ぶには、
手続きがやや面唐ナすが(知事のハンコなど)、自衛隊を動かすのに、
文官の指示で少し時間がかかるのは、仕方がないしその方が良いと思うときもあります。
和みさん:ワシントンやハワイにいる時も、背中に気をつけて下さい、
そこに私は居るかもしれません。
号外の方の返事
花水木さん:BSなどで再放送を観ても、本当によく勝ったなと思います。
負けていたとしても、今の日本のこのチームなら、
力ずくで来た世界とでも互角に戦えそうですよね。
今晩もそうありたいと思ってますが、まだ心配は心配です。
和さん:大学中は高校生と試合して負けたこともあります。
今の中学ラグビーとしても、当時の私の大学チームなら、体格的にも負けるでしょう。
それぐらいのレベルのチームでラグビーをしていたというか、
今の日本のラグビーレベルは高くなったと思います。
まあすべてのスメ[ツのレベルが、上がり続けているのも不思議ですね。
言われてみれば、なるほど。この異常気象でも、彼岸花は必ずお彼岸には咲きますからね。
モグラが嫌うので、あぜ道に植える農家の方もいるそうです。家の庭に、どこからか種が飛んで来たのか、昨年から二輪、彼岸花が咲いてます。
揚羽蝶の食草とは知りませんでした。
彼岸花に蝶が止まってる姿を、一度も目撃していない私。家のご先祖さまは何処を舞っているのやら・・・・