イナゴWaーるど!

マイナーなインディアカを少しでも広められればと思い始めたブログ、ロードバイクで出掛けた事も色々と紹介して行きます。

家康の母

2013年01月27日 | 日記

きのうは午後から奥さんのお付き合いで家康の母:於大の方にゆかり

のお寺を訪ねて刈谷に行って来ました。

着いたのは「楞厳寺(りょうごんじ」・・・・利山和尚が応永20年(1413)に

開いたとされる曹洞宗の禅寺  (刈谷市天王町)

嫁ぎ先の松平家を離縁され、岡崎から刈谷に帰った於大の方がしばしば詣でた

お寺だそうです。

思ったよりも大きな山門・境内でした。

山門の屋根には、寒空の中ですが上半身裸で立っておられました。

山門を潜って境内に入りますと平成14年に改築をされた事もあり

新しくて清掃の行き届いたお庭が整然としています。

本尊:釈迦牟尼仏

お寺の屋根には水野家の紋「丸に立ち沢瀉紋」が至る所にあります。

このあと、「刈谷郷土資料館」に寄りまして見学することにしました。

昭和初期の亀城小学校旧本館が使われています。

私が通った小学校もこんな感じでしたね。

もう一か所 於大の方が刈谷に戻された時にしばらく住んでいた場所

である[椎の木屋敷跡」へ向かいました。

急な坂の下に石碑があり、この坂を登り詰めた所がその跡地。

小さな東屋が建っていて「於大の方」の座像がありました。

於大の方は14歳で岡崎城主・松平広忠(こちらも17歳)と結婚し

15歳で家康を生み、17歳で離縁されて刈谷の地で暮らし その後

尾張阿古比城主・久松俊勝と再婚して75歳で生涯を閉じたそうで

戦国の世は正に波乱万丈ですね。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (イナゴ)
2013-01-28 22:47:32
ヤーベマンさん。
お孫さん3人と賑やかで良いですね。
我が家は子供がまだ小さいですので、孫の予定は当~分無いですね。
自転車で出掛けるか、奥さんと出掛けるかの何れかですね。
忘れてました、時々インディアカですね。
返信する
Unknown (ヤーベマン)
2013-01-28 21:46:47
奥さんと神社仏閣巡りですか
良いですね~

我が家は、小生がインディアカ、奥さんは孫の守の為
しばらく二人でのお出かけは無理かも
返信する

コメントを投稿