ツバメが飛ぶ姿の花 2013年04月19日 | 家庭の事象 2013/4/16 パン屋さんで買い物をした帰り、多摩川べりで春の野の花を摘んで来ました。 ▲セリバヒエンソウです。漢字で表せば「芹葉飛燕草」。明治時代に中国から観賞用として持ち込まれた外来種です。かなり野生化も進んでいるようですね。奥多摩の山里でもよく見かけることがありました。しかし、その姿の可憐さに反し、強い毒性を持っているのだそうです。花瓶に入れて、テーブルの上に飾っていますが、水吸いもよく元気ですよ。