2014/11/23 よく眠れました。今日は周辺の散歩だけですから、早く起きる必要もありません。アラームもセットしてありません。
▲ぐっすり眠り、自然に目を覚ますと、まずやるのは焚火を熾すこと。
昨晩のせていた石っころをどかし、丸めた新聞紙と枯れた杉の葉をのせます。7:25ころ。
▲さらに、細い木から順にのせていき、昨晩の燃えカスの太い木も上に積みます。7:30ころ。
▲ここまでしてから、やおら新聞紙に火をつけると、すぐにこんな状況に。小さな消し炭が地面に敷き詰められた状態ですから、熱がすぐにこの空間に籠るのでしょう。7:34ころ。
▲朝の天場の光景。7:43ころ。
▲朝ですから、あまり大きな火にはしませんが、このくらいにはすぐになります。7:52ころ。
▲昇った太陽も尾根に遮られていましたが、やっと近づいて来ました。8:38ころ。
▲そろそろ朝食に取り掛かりましょう。用具を身の回りに集めました。8:46ころ。
▲S子の顔にも陽が当たり始めました。本当に温かいです。8:53ころ。
▲朝食は雑炊。アルファ米と玉子スープの素で作りました。昨晩の残り物のニンジンも入れます。8:58ころ。
▲こんな感じに。9:06ころ。
▲雑炊をすするS子。9:06ころ。
▲少し離れた場所で、赤く輝くものを見つけました。近づいてみると、朝陽に煌めく赤い実です。名前は分かりません。9:54ころ。
▲山では考えられないような、ものすごくのんびりした朝の時間を過ごしました。目が覚めてから、3時間以上たっています。太陽の光を浴びて、体もポカポカしています。
という訳で、ボチボチ散歩にでも出かけようということに。10:56ころ。
最低限必要なものをS子のザックに入れて、僕が背負います。S子は何も持ちません。
▲近くの支尾根を登って行きました。11:15ころ。
▲散歩の目的地へ到着です。そこには針金の柵がしてありました。11:24ころ。