「楽山公園：松平別邸跡」～蝉しぐれ・・・♪スティーヴィー・ワンダー/フォー・ワンス・イン・マイ・ライフ♪

※今日は　野鳥の宝庫　「楽山公園」に行って来ました。※

この時期、繁殖の為飛来する「キビタキ」「サンコウチョウ」狙いでしたが、「蝉しぐれ」に鳥達の囀りは掻き消され、撮影は不発に終わりました。

折角、来たので夏の風物詩：『蝉しぐれ』を撮って来ました。

ところで、蝉つながりで「蝉」について皆さんご存知でしょうか。

蝉については、「八日目の蝉」:永作博美の主演「母性＆誘拐＆子育て」をテーマの映画を大昔に観た様な気がします。(笑)

この映画の、タイトルにある様に、蝉はほんとに7日間だけの短い一生なのでしょうか。　　そこでググって見ました。

蝉については、長年にわたり　成虫　として生きる期間は、1-2週間ほどと言われて来ましたが・・・その後研究が進み、1か月程度と考えられるようになってきている様です。　　　7日間説は確たる根拠のない、仮説だった様です。　

2019年には　岡山県笠岡市の高校生が、独自の調査により「アブラゼミ」が・・・最長32日間、「ツクツクボウシ」　最長26日間、「クマゼミ」が最長15日間、生存したことを確認し、発表したそうです。　　ちなみに、「アブラゼミ」は、幼虫として地下生活が　6年　にも達したと言うことです。

小さな昆虫としては、結構寿命が長い方だと言えるのではないでしょうか。

そんな蝉は、地上での僅か1ケ月の短い　「蝉生」　を、声よ枯れよとばかりに、精一杯鳴くのでしょうか。・・・『蝉しぐれ』

それでは、『蝉しぐれ』をどうぞお聞きください

　　

 

 

 

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オマケの塗り絵（ハッピーカラー・数字で塗り絵））

 

 

馬とワンコ

 

 

 

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