庭の梅の木に、気づかないうちにアブラムシがびっしりついていました。このアブラムシを餌にするナナホシテントウの幼虫も、何頭もついていました。
自然はうまくできているとつくづく思います。
《ナナホシテントウの幼虫 2020/05/22》
《ナナホシテントウの幼虫 2020/05/22》
《梅の木の枝などにびっしりとついたアブラムシ 2020/05/22》
《梅の木の下のヤマブキの葉にとまっていたナナホシテントウの成虫 2020/05/22》
※ 「生きもの」とはまったく関係のない私事を少々。私は2014年8月下旬に66歳で右脳梗塞を発症、1週間入院しました。ラクナ梗塞(「楽な」梗塞と聞こえました)でほとんど(自覚の)後遺症もなかったので、「インスタントラーメンなどを食べないように」との医師の忠告も馬の耳に念仏、脳梗塞を甘く見てしまいました。退院後もこれまでどおりの食生活(早食い、大食い、塩からいもの・脂っこいもの・甘いもの好きなど)を真剣に改善しなかった結果、5か月後の正月明けに再度脳梗塞(今度はアテローム血栓性脳梗塞)を発症。1か月の緊急入院、2か月のリハビリ入院を経て自宅療養していますが、左半身(足、手)に片麻痺が残り、これまでのようには歩けなくなりました。疲れてくると特に「内反尖足」がひどくなり、サンダルやスリッパでは左足の踵が右側に大きくはみ出して非常に歩きにくくなります。(「内反尖足」は、足関節が内反(内返し)を伴いつつ底屈(つま先が下を向いている状態)している状態のことです。)
幸いなことに、高次脳機能障害の恐れなどについては運転免許センターの適正検査をパスしたので、リハビリを兼ねてふつうに車を運転し、半ば自由に自然に親しんでいます。
《疲れてくると左足の「内反尖足」がひどくなりサンダルなどでは歩きにくくなります。》
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