滅多に夢を見ない私が久々に変な夢を見ました。大晦日の朝方のことです。
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月1回の受信日とみえ、どこかの繁華街に出かけていた。
まだ時間があるからと、途中でサロンのようなところに入った。
中には元の会社の部下や患者仲間、自助会AAのメンバーもいた。
どういうわけか、小さなグラスが運ばれてきて飲むよう勧められた。
周りは皆ニコニコしながら見ていた。飲んでみたら酒らしい。
それでも別に何ともなかったのでお代わりして飲んだ。
すると、周りの空気が急によそよそしくなった。
「あ~ぁ、この次は4年の断酒表彰だったのにぃ~」と、どこからか声がした。
気まずくなったので、席を立って受付に行き靴を受け取った。
受け取った靴はブーツ状で、履いてみると右足が入らない。
よく見ると他人の靴だった。なぜかもうすでに外にいた。
靴を脱いで、取り替えてもらおうとサロンの受付に戻った。
元部下のS女史が応対してくれたが、(私は)肝心の靴を持っていなかった。
どうやら脱いだまま置きっ放しにして来たらしい。S女史に付いてきてもらった。
脱いだ場所を探してみても靴は見当たらなかった。
何やら抗争事件があったらしく、辺りは乱雑に散らかり不穏な空気が流れていた。
ともかく逃げることにした。・・・
ここで一旦目が覚めた。再び眠りに就くと続きがあった。
逃げる途中で大きな電話ボックスが目についた。外がガラス張りで
何台もの電話機が据えられ、何人もが同時に入れる造りになっていた。
今時こんな所があるのかと不思議だったが、ともかく中に入ることにした。
ガラス越しに外を見ると、さっきの抗争事件に関わったのだろう、
見知った顔が警察に連行されていた。しかし、誰だか思い出せなかった。
まだ17時前だったので、SLIP(再飲酒)したことを告げようと
クリニックに電話をかけることにした。
(専門クリニックの受付は12時半までのハズだが・・・)
それがどこを探しても電話番号を書いた診察券が見つからない。
次第に焦ってきた。・・・ ここで目が覚めた。
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断酒してからというもの、見る夢は決まってSLIP(再飲酒)絡みです。その前日は年末・年始の休みでいつもと違って妻が家におり、「鬼のいぬ間に・・・」ができません。図書館も休館日で閉まっていました。いつもなら、ゴミ拾い作業を終えたら家でゆったり寛ぐか、図書館で暇つぶしをするかのどちらかです。そのどちらもできなかったので、久々に “空白の時間” を味わってしまいました。それを無意識に脅威と感じていたのかもしれません。
その日の朝は、目覚めた後いつものように朝のルーティン・セレモニーを済ませ、忘れない内にとこの原稿を書きました。そして、年の瀬最後のゴミ拾いに出かけました。日の出直後のぴんと張った空気の中で、思いの外作業が捗ったこと捗ったこと。きちんと原稿を書き上げたことで、よほど気分をよくしたのに違いありません。気分というのは気まぐれで、結構単純なものです。
それにしてもせっかくの4年の断酒表彰がパーになるのに、SLIP(再飲酒)をバカ正直に専門クリニックに告げようとしたとは、夢の中とは言え我ながら苦笑いするしかありません。年の締めくくりとしては、いい夢だったと思います。
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月1回の受信日とみえ、どこかの繁華街に出かけていた。
まだ時間があるからと、途中でサロンのようなところに入った。
中には元の会社の部下や患者仲間、自助会AAのメンバーもいた。
どういうわけか、小さなグラスが運ばれてきて飲むよう勧められた。
周りは皆ニコニコしながら見ていた。飲んでみたら酒らしい。
それでも別に何ともなかったのでお代わりして飲んだ。
すると、周りの空気が急によそよそしくなった。
「あ~ぁ、この次は4年の断酒表彰だったのにぃ~」と、どこからか声がした。
気まずくなったので、席を立って受付に行き靴を受け取った。
受け取った靴はブーツ状で、履いてみると右足が入らない。
よく見ると他人の靴だった。なぜかもうすでに外にいた。
靴を脱いで、取り替えてもらおうとサロンの受付に戻った。
元部下のS女史が応対してくれたが、(私は)肝心の靴を持っていなかった。
どうやら脱いだまま置きっ放しにして来たらしい。S女史に付いてきてもらった。
脱いだ場所を探してみても靴は見当たらなかった。
何やら抗争事件があったらしく、辺りは乱雑に散らかり不穏な空気が流れていた。
ともかく逃げることにした。・・・
ここで一旦目が覚めた。再び眠りに就くと続きがあった。
逃げる途中で大きな電話ボックスが目についた。外がガラス張りで
何台もの電話機が据えられ、何人もが同時に入れる造りになっていた。
今時こんな所があるのかと不思議だったが、ともかく中に入ることにした。
ガラス越しに外を見ると、さっきの抗争事件に関わったのだろう、
見知った顔が警察に連行されていた。しかし、誰だか思い出せなかった。
まだ17時前だったので、SLIP(再飲酒)したことを告げようと
クリニックに電話をかけることにした。
(専門クリニックの受付は12時半までのハズだが・・・)
それがどこを探しても電話番号を書いた診察券が見つからない。
次第に焦ってきた。・・・ ここで目が覚めた。
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断酒してからというもの、見る夢は決まってSLIP(再飲酒)絡みです。その前日は年末・年始の休みでいつもと違って妻が家におり、「鬼のいぬ間に・・・」ができません。図書館も休館日で閉まっていました。いつもなら、ゴミ拾い作業を終えたら家でゆったり寛ぐか、図書館で暇つぶしをするかのどちらかです。そのどちらもできなかったので、久々に “空白の時間” を味わってしまいました。それを無意識に脅威と感じていたのかもしれません。
その日の朝は、目覚めた後いつものように朝のルーティン・セレモニーを済ませ、忘れない内にとこの原稿を書きました。そして、年の瀬最後のゴミ拾いに出かけました。日の出直後のぴんと張った空気の中で、思いの外作業が捗ったこと捗ったこと。きちんと原稿を書き上げたことで、よほど気分をよくしたのに違いありません。気分というのは気まぐれで、結構単純なものです。
それにしてもせっかくの4年の断酒表彰がパーになるのに、SLIP(再飲酒)をバカ正直に専門クリニックに告げようとしたとは、夢の中とは言え我ながら苦笑いするしかありません。年の締めくくりとしては、いい夢だったと思います。
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