8月(4週)の新聞歌壇に投稿するのは桜桃(おうとう)を
詠んだ作品と決めていた。
桜桃とは縁が薄い愛媛県民に読んで頂きたいと思った
からである。
既に四首仕上げたのだが、頑張って創ってたら桜桃を
食べたくなった。
・・・ ということで ・・・
楽天で品定めをして、2L玉・1キロ(8千円)を注文して、
既に支払いを終えている。
品種は佐藤錦ではなくて紅秀峯。
収穫した翌日に発送して松山まで二日間も要するから、
日持ちするのが特徴の一つである紅秀峯にしたのだ。
毎年友人が送ってくれていた佐藤錦は痛んでいたので、
もう懲り懲りなのだ。
だって約1割は棄ててたのだから、可哀想じゃないか。
糖尿病予備軍の身だから、1キロも食べる筈がない。
自分が食べる300g程以外は、かかりつけ歯科医院の
女性陣に差し入れするつもりで居る。
知ってる女性4人には短歌ではなく本物を、ということ。
今から7月上旬が楽しみである。
さて、JR四国が本日から賃上げした。
赤字なんだから仕方ないけれど、少しだけ苦情を・・・。
愛媛県に対して「赤字なんだけど、何をしてくれんの」と
言う態度が気に食わない。
「会社存続の為〇年〇月〇日で〇〇線は廃止します」と
先ずは言ってほしいのだ。
「私らは貴方たちのため走らせてんだけど、赤字補填は
出してくれるんだよね。そしてら明日からも走ってもいい
けどさ」というやり方は傲慢にしか見えないのだ。
JR四国が撤退すれば、バスが走るのだ。
バス会社が「走りたくない」と言えば、JR四国を見捨てた
住人が街場に移住すればいいだけのこと。
今更「走ってもらわんと困る」は、それこそ困る。
それが「筋」ってもんでしょう。
本当は、今からこそ公共の交通網が大切なのである。
1人に1台の車社会を、そろそろ見直すべきなのだ。
それはヒトは資源が限られている地球の住人だからだ。