今朝、寝転びながらテレビを見ていたらテレビから地震
警報が鳴った。
松山は震度1の発表だったようだが、吾がマンションは
少しの揺れも感じなかった。
ああ、やっぱり!地盤がしっかりしてるんだ、と喜ぶ。
マンションの管理人さん(夫)が正月に自宅(マンション
敷地内にある戸建て住宅)で突然死したのが切っ掛け
なのだろうが、管理職を受け継いでいた妻が職を辞し、
今月中に引っ越して行くことになった。
その報告をライン電話で寄越したのだが、友達登録を
していないから出られず、繋がるまで数分を要した。
ジャガーに乗っている人が、無料だからとライン電話を
寄越すのも変な気がするけどなぁ(笑)。まっ、いいか。
次の管理会社は松山で有名な不動産業だが、今まで
とは違いカラスが散らかした生ごみ始末などは不便に
なりそうだ。あ~ぁ。
大相撲で横綱の土俵入りを見ていてアッと思った。
三年続いた新型肺炎ウイルス渦への憂さ晴らしの様に
殊更大きく「よいしょう!」と言っている。
唱和とか歓声では違うような雰囲気である。
合声(がっせい)なんて言葉あったっけ、と辞書を見るが、
やはり存在しなかった。
そうだ!「喚声」なのだと思った。あの声は叫びである。
横綱が四股を踏む時「よいしよう」とコロナに
勝ちたる如き喚声 ぶん
私はずっと、「コロナ」という言い方はしなかった。
だけど定型詩では便利なんだよな、通じるし、三音だし。
今週の投稿歌は、これと決めて、これから投函に行く。
少し嫌味が入っている一首で、理解されるといいけど。
雨もあがりました。