政治家になった人たちの地位に執着する姿を毎日の
ように見せられてる私たち。やんなっちゃうね!
政治家になると、よっぽど(やめられねぇ何か)があると
想像してしまうのだが、きっと、そうなんだろう。
でなきゃ、周りに暴言吐きまくっていた北海道参院議員・長谷川岳君が批判された途端、顔に汗をかき、猫撫声
になってまで保身に走る姿は見せないものね。
さて、東京都知事・小池百合子君はどうなんだろう。
イスラム思想研究者・飯山陽(あかり)君から、「彼女の
エジプト語は2歳時程度」と言われたり、かつての側近
から週刊文春に「カイロ大・学歴詐称の隠ぺいに加担
してしまった」との告発をされたり、もう逃げ場はない。
それでも今年7月の都知事選に出馬するのだろうか。
小池君は首相の座を狙っている、と常に噂の人だ。
きっとその噂は本当で、だから以前も学歴詐称の話が
湧きあがった時も出馬したのだ。
さて、今回もずうずうしく出馬するのだろうか。
もう、経済的不安は120%無い身なのだから、残るは
出世欲のみ。
その我欲がどの程度なのか、私は興味があるのだ。
人間には個体差があるけれど、75歳過ぎの政治家は
引退してほしい、というのが私の結論。
引退したって、やれることは幾らでもあるからだ。
アイルランドでは37歳の首相が誕生との報道が・・・。
老人は彼から頼られたら補う存在でいいではないか。
出しゃばり老人ほど醜い生き物はないのである。