2022年を振り返って、「わたくしごと」を書いたりしたが、
病気のことばかり書いているうちに、一つ書きそびれた
ことがあったので本日の話題としたい。
今月12日に昼寝してたらピンポンが鳴り、郵便局員が
ゆうパックを届けてくれたのだった。
四月第一週から愛媛新聞「愛媛歌壇」に投稿を開始し、
その投稿一首目が掲載されたのが6月の第一土曜日。
四月以来休まず投稿を続けているわけだが、「表彰を
受けた」というわけ。
新聞購読してないのに表彰してくれるなんて、懐が深い
新聞社である(汗)。
表彰状と盾と図書カード(2.000円分)を頂戴した。
説明書きも同封されていて、「12月9日に決定」と書いて
あった。
死に支度をして身軽になった私としては、表彰状も盾も
欲しくないのだが、図書カードだって実は困るのだ。
だって未だに処分してない本があるのだから(笑)。
最近「金券ショップで1.400円に」と、書いたのは、実は
この図書カードのことである。
ということで本日、今月の愛媛新聞を図書館で見てきた。
年間賞 1名 若いお母さんと思しき人の一首。
推薦賞 2名 その一番手が私の一首。
優秀賞 正確に数えなかったが12名程度の一首ずつ。
選評は、年間賞と吾が作品のみに就き書かれてあった。
つまり、吾が一首は今年の№2ということ、と認識した。
若いお母さんの一首は、吾が子に読み聞かせる童話と
ウクライナ戦争を関連付けた一首で、私も好感を持った。
でも、全く記憶にない作品なので、4~5月に掲載された
一首に違いない。
この若いお母さんには今後の励みに繋がる受賞である。
申し訳ないが、盾・賞状は明日が「可燃ゴミの日」なので
処分させて頂く。本当に私は、発表だけで満足なのだ。
あっ、自分への褒美として糖質が少ないアイスクリームを
1個食べたんだっけ。
尚、今後は、投稿作品が二か月後に実際に新聞に掲載
されるまでは当ブログには載せないようにしたい。
基本的に未発表作品を投稿するのが礼儀だから(笑)。
どこまで守れるか、自信ないけど。