ホイッスルバード あいざわぶん

な~にほざいてんだか!

農村に行くと今も道路沿いに無人野菜・果物販売所が

あったりする。

私は安く販売している有人店舗を幾つも知ってるから、

遠くの無人販売所を利用することは殆どない。

 

本日の写真は、吾がマンションのベランダから撮影した

隣家の無人販売所の景色である。

話をしたことはないが、私よりも年上の御夫婦が数日に

一度開店している販売所だ。

 

散歩に出掛けた際に何が売られてるのか覗いたことが

あるけれど、購買意欲に駆られたことが一度も無いのが

残念である(笑)。

 

何故やっているのかが不思議である。

趣味かしらん。それ以外に考えが出てこない。

 

ところで、この無人店舗から泥棒した人が居るだろうか。

必ず夕方前にテントまで片付けられるから、泥棒をする

ならお日様の照っている時間帯だけである。

まっ、周囲の目に晒されているので居ない、と思いたい。

 

自販機を壊してまで金銭・商品を盗む人が吾が国には

居ないのを諸外国の人たちは不思議がる。

ましてや無人販売所があることは驚愕であろう。

 

でも、無人販売所には二種類あり、無人の自販機店と、

もう一つは小銭入れが置いてある自販機無し店である。

 

この小銭入れを置いて自販機を置かない店が曲者で、

商品だけ盗まれてTV局に泣きつき「吾が国の良心が

如何にも失われつつあるように」嘆いて見せるのだ。

しかも、「信じてるのに・・・」と言いながら、防犯カメラは

取り付けてTV局に映像を提供するのだから、「泥棒が

悪いのは当然だが、店主もどうかしてるぜ」と私は嗤う。

 

この際だからハッキリと言っておこう。

 

嘆くなら明日から自販機で販売せよ。

自販機を買うのをケチっただけでしょうに。

泥棒する気がない人を泥棒にした可能性もあるのだ。

(どうぞ、持ってって)みたいな販売法なんだから。

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